柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

堤監督インタビュー部分

最初に。
前回のエントリーで一部の方に不愉快な思いをさせてしまった部分が
あったので、その部分は削除しました。
すみませんでした。
私の言葉が足りなくて上手く真意を伝えられてないというのもありますし、
そうでなくても色々な人が読んでいるということを
もうちょっと気を遣って書かなければと反省してます。

やっぱり疲れてる時とか、時間に追われてる時にあんまり書くもんじゃないな……。


さて。
Yahoo!での堤監督のライブトークの公開が終わったので、
柳楽くんに関連する部分だけ文字起こししました。
さすがに全部はちゃんとお金払って見てる人に申し訳ないので
ほんのちょっとですが。


司:リスナーの質問「柳楽くんはどうでしたか?」
堤:柳楽はね、あの~何? 天才?
司:あ、やっぱ天才っすか。
堤:ある種天才? なんか……すごいね。


(中略)


司:あのー、ほんとに彼の才能というのは、ま、色んな才能あると思うんですけど
どこが際立っていると?
堤:なんていうのかなぁ…誰も真似できない雰囲気感、みたいなのありますよ。

(中略)


堤:「ヨーイハイ」って言った途端になんかね、「ヤギラっちゃう」んだよね。
司:「ヤギラっちゃう」?(笑)


で、なぜ文字起こししたかっていうと、この「ヤギラっちゃう」という言葉が
「ニューヤギラ」(c)笠井アナ
に続く柳楽くんワードだなーと思って、書きとめておきたかったのです。

ちなみにこの後、今までの映画は「ヤギラっちゃう」で、包帯クラブ
「ヤギラっちゃうⅡ」だ、なんて話になっていきます。
でも、その2つに根本的にはそんなに差がないっていうくだりは
あぁ、そうそう、そうだよね、と思うものでした。



成長の都度都度にその時のよさを引き出してくれる、理解してくれる監督に
会っているという運の強さはすごいなぁと思います。
次回作もそうだといいな。