柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

ベネチア映画祭上映後記事

こちらは月曜にかけて増えていくと思いますが、現時点のものを取り急ぎあげます。

公式サイトにカンファレンスの動画ありました!!

Yurusarezaru mono (Unforgiven): Conferenza stampa - Venezia 70
当然ですが!イタリア語です。しかも本人が話しているところもご丁寧にイタリア語吹き替え
しちゃってます。おぅぅ。でも雰囲気は伝わるかと。
っていうか、普通に果歩さんが記者席から写真撮ってるし(笑)
基本は柳楽くん以外への質問が多くて27分までは一言もしゃべってないかと。
で、柳楽くんが質問に答える時に横で見る謙さんの顔がまた保護者の笑みすぎて!
そして、柳楽くんが一瞬笑顔を見せた後に「世界の柳楽優弥に~」と話していて、
その後李監督から柄本さん、謙さんと映していくんですが、もう3人の親父がね!
「言ったな、息子よ!」みたいなにやにや笑顔でね!最高なんですよ、もう。

で、訳が伝わった後、会場がどよめいて、で、一気に照れる柳楽くん、最高だぁぁぁ(^-^)

(それにしても柳楽くんの髪型リーマンすぎる・笑。誰だー、ヘアメイクー!)

以下は記事です。
「許されざる者」上映、渡辺謙さん涙 ベネチア映画祭
上映後、約5分間続いたスタンディングオベーション(立ち上がっての拍手)に、主演の渡辺謙さんは涙を見せた。
こちら続きは有料記事なので引用はここまでですが、写真も載っています。

渡辺謙、妻・南果歩とレッドカーペット!『許されざる者』海外初披露で涙…【第70回ベネチア国際映画祭】
先に行われた記者会見では、「なぜこの作品を選んだのか?」「イーストウッドの芝居から影響を受けたか?」などオリジナルと比較する質問が相次いだ。またイタリアの記者からは「オリジナルを超えたと思う」という声もあった。
(中略)
また『誰も知らない』が出品された2004年のカンヌ国際映画祭以来となる三大映画祭に柳楽は、終始硬い表情。そこで司会者から「渡辺さんや柄本さんのようなアクターと共演しての感想は?」と振られると、「最初は怖くてビビっていたので、監督から『同じ土俵にいるのだから負けちゃいけないだろう』と言われてぶち当たろうと思いました。今は“世界のユウヤ・ヤギラ”と言われるようになりたい」と先輩にライバル心をちらりとのぞかせ、会場から拍手が沸き起こっていた。

[追記分]
海外サイトの写真です。
レッドカーペット時はフォーマルだったんだね~。

AFPBBニュースの写真です。
きりっといい顔してます~!

渡辺謙が男泣き…『許されざる者』ヴェネチア映画祭で熱狂のスタンディングオーベーション
ここもいい写真載ってます。

柳楽優弥、挫折を知った男があえて口にした「『世界のユーヤ・ヤギラ』に」
デビューして間もない2004年、主演映画『誰も知らない』で第57回カンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞を受賞した柳楽。今回はそれ以来の海外映画祭となり、当時を振り返りながら、「(あのときは子供だったのであまり覚えていないが、)今回は完全に記憶に残りました。あとスタンディングオベーションが長くて興奮しました」と語った。

渡辺謙、ヴェネチア映画祭で目を潤ませる!/主演作『許されざる者』に熱い拍手
また、一夜明けた9月7日に行われた囲み取材で上映について改めて聞かれた渡辺は「観客に届いた喜びと、逆に自分自身が映画にひきずり込まれて恥ずかしかった」と語り、柄本明は「映画ってすごいなと思った」とコメント。『誰も知らない』で当時14歳で男優賞を史上最年少受賞したカンヌ映画祭以来の映画祭参加となった柳楽優弥は、「(あのときは子どもだったのであまり覚えていないが)今回は完全に記憶に残りました。あとスタンディングオベーションが長くて興奮しました」と話し、李監督は「(一夜明けて)何か夢から覚めた感じです」と語っていた。