柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

LOOK at STAR!レポート記事

海辺のカフカ」公演中はこのサイトにも普段の6倍とか8倍の方がいらっしゃってくれたんですが、
その中で「カフカがきっかけで柳楽くんファンになった」という人がいたら
嬉しいなーと思うし、その人が離れていってしまわないためにも更新頑張らないと!と
妙に義務感を背負っているメグです、こんばんは。(前置き長っ)

でも、舞台がなくなると情報も一気になくなるんですよね~。

で、この1ヵ月ぐらいはレポート系が載るかなーと思っていたら、ありました。
インタビューではないからか、またもや特に公式ではアナウンスありませんが、
LOOK at STAR!2012年7月号 vol.71
に舞台レポートが見開き2ページ掲載されています。
今までオンライン上でいくつか見かけていた稽古写真が一通り載っています。
また「なかでも(中略)カフカ役の柳楽が抜群に魅力的だ」と褒めてくれています。

それと、exciteのレビューコーナー「エキレビ」にも
村上春樹のベストセラー『海辺のカフカ』を蜷川幸雄が舞台化、柳楽優弥の少年性にキュン
以前、「包帯クラブ」の映画化(堤幸彦監督)で主演した時も少年期の切実な痛みを感じさせてくれた柳楽くん。
既に二十代になっているにも関わらず、つい「くん」付けしてしまうほどに、まだまだ少年性に満ちあふれていた。真剣に思いつめる眼差しの強さにキュンとなる。
彼の才能を感じた部分は、「僕」の一人称で書かれた原作の独特な語り口をしっかり自分のものにしていたところ。というのは、聴いていて、カフカの気持ちがカラダの中にズンズン染みてきたから。
賢気に哲学的なことを言うカフカだが、それも実感を伴って響いてくる。
歌が楽譜という決まりでできているにも関わらず、生々しいのと同じように、心を込めて唄うようにしたら、春樹節は生々しく響いてくるのだろう、たぶん。

このライターさんの名前は!!
と思ったら、この人こそ、「包帯クラブ」のパンフ書いてくれた人でした。


あと、エリーちゃんが商品発表会に出たようでいくつか記事が。
豊田エリー 夫・柳楽は“わがまま上手”
夫で俳優の柳楽優弥は“わがまま上手”だそうで「『わがままはこだわりだ』と言って、小さいわがままをよく言う。ずる賢いです」と家庭での様子明かした。
一方、豊田が柳楽に聞いて欲しいわがままは1歳の長女を連れた沖縄への家族旅行という。「このパンを出したら、おいしいからわがまま聞いてもらえそう」とおねだりの計画を練っていた。


小さいわがまま!可愛いじゃないかー!


豊田エリー、愛娘は「まるで怪獣」 柳楽との夫婦生活明かす
「わがままって言葉をちょっと変えればこだわりってことだと思う。これは旦那さんの口癖で、うまく言い換えてよく言ってます。ずる賢いんです」と苦笑い。夫・柳楽については「私の妊娠中に『あれが飲みたい、ここに行きたい』っていうと、すぐできることはほぼ全部叶えてくれました」とのろけていた。

のろけ最高ーー!ひゅーひゅー!(←何者)

というか、エリーちゃん、コメント上手ですよね。
頭の回転いい気がする。