柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

祝☆DVD化

いやー、連ドラ出演にもびっくりですけど、その記事にするっとリンクされてた記事から知った
こっちもびっくりです。

TOKYO23、DVD化するのねー!!!

優弥くん公式サイト載ってないんですが……。どゆこと?
ブログの公式終了告知はあったのに(しょぼん)。

とりあえず、記事。


柳楽優弥がみせた新境地!「自分には暗い役が合ってるけど、“ポジティブ120%”の役も演じてみたら楽しかった」

――では、作品についてお聞きしたいのですが、ノボルは楽観的というか明るいキャラクターですが、演じる上で気を付けた点とかは?
「監督と初めて会ったときに言われたのが、『ノボルは“120%ポジティブ”だから、“ネガティブ0%”なんだよ』って。目標があったらそれに突っ 走る感じなんですが、でもそれも難しいなって。これまで僕が演じてきた役は、割と悩みを抱えてるとか、そういう役が多くて、その方が僕もやりやすかった し、好きなんです。だから、ノボルはどう演じればいいんだろってのはあったんですけど、演じてみたらやっぱり楽しかったですね、何も考えなくていいんだっ て(笑)」
120%ポジティブ。これはこれで見てて楽しかったなぁ。
またこういうのもやって欲しいです。
 


――では、仮にダンの役でも演じるのは難しかった?
「そうですね。でも僕、最初はダンがいいって言ってたんですよ(笑)。ポジティブな役を演じることに自信がなかったからかもしれないですけど。あと、自分に合ってるのは割りと暗い役の方だと思うので」

おー、そうなんだ。初めて知った。確かに今までの路線の延長でいったらダンかもしれないけど、
ノボルでよかったと思うし、かなたくんはダンでよかったと思う。
それぞれの良さが出たんじゃないかな。


――確かにノボルの雰囲気は、これまでの柳楽さんが演じた役とは違った印象でした。では、柳楽さん自身はノボルとダンのどちらに近いんでしょうか?
「僕は割りとポジティブなんですけど、人間なんで悩みますから。ノボルとダンを足して2で割る感じかな?」
ここ読んですごい安心しました。足して2で割るって一番バランスいいなと。

――ダン役の本郷奏多さんの印象は?
「実は撮る前から、すごい好きなタイプの役者だったので、話してみたいなって思ってました。前もってブログとか見ちゃってて(笑)。“何見てるんす か”って言われましたけど(笑)。本人はすっごいしっかりしててかっこいいなって感じですね。本当に賢いんすよ。撮影終わって、『飯行こうよ』ってなった ときに、『勉強できる方なの?』って聞いたら、『できない方ではないです』って言ったんですよ。そんなこという人は、少なくとも僕の回りにはいなかったの で、今まであったことないタイプで魅力的でしたね」


ブログとかも見てたのかー(笑)
ゴハンも行ってたんだね。よきかなよきかな(^^)
「できない方ではないです」って、いいねー!
そして、僕の周りにはそんなこと言う人はいなかったっていう優弥くんもらしくていいー!(笑)


そして、DVDのメーカーサイト
残念ながら特典映像は既出のものだけっぽいかな。
でもDVD出るだけでも嬉しいです。
出ないことも覚悟してたので。

こちらも楽しみです!