柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

大ヒット御礼舞台挨拶関連記事まとめ

そして7月4日に戻りますw

ザ・ファブル、めっちゃヒットしましたね~!
ということで大ヒット御礼舞台挨拶があり、柳楽くんも出席。

この日は、岡田師範、文乃ちゃん、美月ちゃん、柳楽くんの4名。
もちろんスケジュールの都合とかもあるとは思うんですが、
後に岡田くんが言う「ヒットは柳楽くんのおかげ」という文脈もありーので
この4名に選ばれたのかな?と思うと、嬉しさひとしおです。
番宣とかではほとんど顔出さなかったから(;'∀')
まぁちょうど舞台と被ってたのもありますが。

ちなみにこの日はお仕事で私はお留守番でした。

では安定のスターダスト公式。
柳楽優弥 映画「ザ・ファブル」大ヒット御礼舞台挨拶!
この日のイベントでは、キャストが、事前に観客から募集した『もう一度観たいあのシーン』について書かれた用紙をボックスの中から引き、それにまつわる裏話を披露。柳楽は、“(安田顕さん演じる真黒カンパニー社長の)海老原と小島のシーン。特に最初に再会したときのお互いに感慨深い表情でハグをするところが好き”と書かれた用紙を読み上げ、「あのシーンはやはり感動しますね。嬉しいです。安田さんとは共演が多いので落ち着きますし、兄貴のような存在です。かなり引っ張っていただきました。」と振り返った。

また、“ファブルと小島が一緒に逃げているとき、棒を倒して敵に見つかり、「すま~ん!」と言う小島と「アチャ~!」となっているファブル”と読み上げられ、「カメラのアングルにうまく棒が倒れないといけないので責任重大でした。ファブルの邪魔にならないといけないキャラクターだなと感じていたので、足をひっぱるということを意識して演じていました(笑)。」と明かした。

ヤスケンさんともほんと共演多いですもんね。
というか、福田組の人とは自然共演が多くなるんですがww
そして、この棒を倒すくだりとか、ファブルが敢えて小島を敵に殴らせるくだりとかは
ソフト化されたらスローにして観たいと思ってますw


というか、とりあえずこの日の服装ね。

トラ柄の開襟シャツww
いや、個人的趣味からしたら趣味ではないですよ、トラ柄。
でも小島という役をやった映画の舞台挨拶でこれは正しいと思うのですww
ヤカラ感半端ない。
でもピースしてると柳楽くんオーラ全開でかわいいー!ってなっちゃうんですけどね(*´ω`*)

で、これですよ!
岡田准一、『ザ・ファブル』ヒットは柳楽優弥のおかげ!
そんななか“アドレナリン全開のデンジャラスメーカー”小島を怪演した柳楽の演技に話題が及ぶと、岡田は「柳楽くんの演技は最高です」と大絶賛。「柳楽くんのおかげでヒットしているといっても過言じゃない。(演技で)遊べる役どころだったので、すごく楽しそうにやっていましたね」と振り返った。

いっぱい褒めていただき、ありがとうございます!
山田パイセンといい、岡田師範といい、綾野ごーさんといい、
実力も伴ったちょい上の人にリアルに褒められるとほんと嬉しいです!

こちらもタイトルにしていただいてます。
岡田准一「柳楽君のおかげで大ヒットしたと言っても過言ではない」『ザ・ファブル』
キャストが印象に残っているシーンについて聞かれると、岡田は「えびこじ?(安田顕演じる海老原と柳楽演じる小島)の、最後のシーンは好きですね。映画の中で僕(ファブル)はいないんですけど、現場では二人のお芝居が見たくてドアからのぞいてました。すごく大事なシーンで好きです」と明かすと、柳楽は「ありがとうございます!ヤスケンさんとは何度も共演させていただいているので、あまり相談とかせずにフィーリングで撮影してました」と語った。

二人のお芝居が見たくてドアからのぞいていた!
いやーもうほんとリアルな言葉で嬉しいなぁ。(語彙力不足)
でも岡田くん、わかるわかる!
私もそこ一番好きです(でもちょっと辛いから何度も観るのは勇気いるけど)。

はい、そして最後の定番になりつつあるムビッチ全文起こし!
【全起こし】岡田准一が安田顕&佐藤二朗の撮影裏話を暴露「あの時間が面白かった(笑)」『ザ・ファブル』大ヒット御礼イベントレポート 全文掲載
MC:ありがとうございます。刑務所から出所したてのデンジャラスメーカー、小島を演じました柳楽優弥さん、お願いします。
柳楽:こんにちはー!
観客:こんにちはー!
柳楽:こんにちはー!!
観客:こんにちはー!!
柳楽:ありがとうございます(笑)。すいません(笑)。小島を演じさせていただきました柳楽です。今日も新しい面白い話ができたらいいなと思っておりますので、よろしくお願いします。

ほんとコールアンドレスポンス好きだよね(*´▽`*)

で、関西弁のくだり
柳楽:僕も苦労しましたよ。
岡田:柳楽くんは全然苦労してなかったんじゃないかなあ? サラッとやってたよね?
柳楽:本当っすか? ありがとうございます(笑)。

おおお。関西弁の役って…実質これが初めて…だったかな?
包帯クラブは「エセ関西弁」の設定なので)
なのに、サラッとは凄いですね!

柳楽:もう一度観たいシーン、えびごじ(安田演じる海老原と小島)のシーン。特に最初に再会したときのお互いに感慨深い表情でハグするところが好きです。
MC:まさに柳楽さんのシーンですね。
柳楽:そうですね。あそこは感動しますね(笑)。そう思っていただけるとうれしいですね。
岡田:なんか思い出はありますか?
柳楽:僕はヤスケンさんとの共演が多かったので、やっぱり落ち着きますね。本当に兄貴っぽくって、ついて行こうみたいに思いますし。
岡田:そういう普段の感じもありながらの感じだったんですね。
柳楽:そうですね。フィーリングが合っちゃう感じでしたね。
MC:こうやって演じようみたに話さなくても、フィーリングでできる?
柳楽:それは、前にも共演しているというので、フィーリングでいけたなという感じはありました。引っ張っていただいたというのがありました。

膨らませるために岡田くんが振ってくれてるのがありがたい。
こういうのって全起こししないと省かれがちなところですよね。

山本:はい。しおりさん。ファブルに救出され一緒に逃げている時、棒を倒して敵に見つかるシーン。
岡田:これ、こだわっていて。倒し方を。
柳楽:カメラのアングルで、上手く倒れるようにしないといけなくて。割と責任重大で。
岡田:そのときに俺も「ワンショットにしたいから離れてくれ」って言われて。
MC:お二人で演技について話したことはあったんですか?
柳楽:僕は邪魔になっていなくてはいけないキャラクターだと感じたので、しっかりとファブルの足を引っ張るというか(笑)、それを意識していましたね。
岡田:そうですね。こだわってつくってましたね。
MC:全体を通して、柳楽さんの演技は岡田さんの目にはどう映りましたか?
岡田:最高ですよ。
柳楽:本当ですか!?
岡田:最高ですよ。おかげでこの映画がヒットしているというか。大事な役なので、でも遊べる役だったのですごく楽しそうにやってましたよね。
柳楽:ありがとうございました(笑)。
岡田:ありがとうございました(笑)。

棒の倒し方にこだわる柳楽くん。
これもまた新鮮。
そっかー。
カメラのアングルを気にする演技が苦手だった柳楽くんが…。
あぁ、いかん。すぐに感慨深いモードになってしまうw

MC:(自分が一番好きなシーン)柳楽さんは?
柳楽:岡田さんが魚を頭まで食べちゃうところとか好きですね(笑)。
岡田:マニアック〜(笑)。

ほんとにw
なんでそこw
でもその振りで知らなかったネタが出てきたから舞台挨拶の振りとしては
満点ですね♡