柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

あほやねん!すきやねん!出演分その3

スタジオ
司会者「いやーよかったねぇ。すごい受け入れてもらえてるじゃないっすか」
せ「そうでしょう?明るく楽しい方なんですよ」
司「いやなんかでも素敵なオーラをね」
せ「そうそうそう、クールな一面もありつつ、パッとしゃべる一言がおもしろいんですね」
(ここから学食話なのでカット)
せ「ここまでは天然な柳楽さんを見てもらいましたけど、ここからは俳優の顔を見ていただこう
ということである場所へ行ってまいりました」

ここからまたVに戻ります。
ナレ「続いて柳楽さんと向かったのは…」
3人で歩いている。柳楽くんはカーデの下についてるポッケに両手を入れてます。
この日風が強そうに見えるからちょっと寒かったのかな?
黒縁眼鏡戻った……。
せ「こちら見てください。じゃん!」
厩舎が目の前に。
せ「今から馬術部の方に行こうと思っています」
お馬さんの顔がのぞいている。
せ「キレイな馬ですね」
よ「ねえ」
厩舎を抜けて馬場へ。
せ「あ、いました」
柳「お、すげぇぇ」
よ「あ、乗ってる乗ってる」
せ「こんにちはー!うわぁ、かっこいい」
よ「うおぉぉ」

ナレ「京都産業大学馬術部は大学創立当時からある学内で最も歴史ある部活です」

馬に乗っている学生にインタビュー
せ「どうですか、乗馬は。難しいですか?」
学生「馬は生き物なんで、毎日、人と同じで気分が違ったりで、はい」
よ「え?今日はどんな気分ですか、馬は」
学生「え、どんな気分。ちょっと、みなさん来られててちょっといつもと違うなーって
馬が緊張している感じです」
せ「そうなんや」

ナレ「スキンシップをして、お馬さんの緊張をほぐしてあげましょう」

よしたかさんが馬の鼻辺りを触る
ブルルルルルッと鼻を鳴らすお馬さん。
よ「うわぁ!ごめんよぅ」のけぞって逃げる
柳「あっはははははははははは(またもや大爆笑)」
次は柳楽くん。
柳「めっちゃ見てますもん。やばいっすよ」
と言いつつ「な!」としゃべりかけて鼻のちょっと上をさする。
大人しく触られているお馬さん!
せ「大人しい。…やっぱ人を見んな、馬」
優しい視線で馬を見たまま、触り終わって手を戻す柳楽くん。
せ「よしたかさん、もう1回いってみて」
よしたかさんが触ると顔をブルッブルッと動かし今にもまた鳴らしそう!
よ「うわぁ!ごめんごめんごめん」
柳「あははははは」
よ「口クネクネしてる。口クネクネ」

ナレ「せっかくなので、柳楽さんに乗馬を体験してもらいましょう」

乗馬用の丸い帽子と、黒のぴったりめジャンパー、中にダンガリーシャツ
チャップスという簡易的な乗馬スタイルになった柳楽くん。
※リンク先、チャップスは違うものだと思いますが、帽子はまず間違いないと思います。

白い馬を学生さんに押さえてもらいながら乗ります。(柳楽くん自身は自力)
柳「すみません。ありがとうございます」
(ここでも礼儀正しくて好感度大!)
1発で馬をまたいで乗る柳楽くん。
せ「軽々と」
よ「おお」

馬を引いてもらいつつ、馬場を移動する柳楽くんの後姿。
せ「いいないいないいな。かっこいいなー」
柳「あー、いいな」
せ「しぶいなー」
1周して戻ってきます。
せ「このバックの山・・・越しに白馬の柳楽!これはマッチしてる」
せ「どうですか?」
柳「いや、最高です!」
せ「最高」
柳「いやもう最高です!」

シーン切り替わって馬術部メンバー4名が並んでます。
せ「どうですか、馬術部の魅力ってなんですか?」
一番右の女の子が隣の男の子を「おまえがいけ」とばかりにボンッとたたく(笑)
男の子「えっと…あの…」
よ「その子で大丈夫?」
一同笑
せ「いや、大丈夫大丈夫。メンバー内で話し合った結果、ケツ叩かれたから彼がちゃんと」
よ「ほんまに?」
男の子「まぁ…そぅ…なんて言ったらいいんですかね。馬に…乗れるっていうのは…なんすか、魅力…」
左にいた男の子「馬術部の魅力は」
一同笑
せ「やっぱ彼は無理やったんや」
左の男の子「オリンピックでもそうなんですけど、スポーツ全般で馬と…動物と一緒にする競技って
あんまりないと思うんですよね。はい、そう…馬と人が…えー一緒に、同じ目標に向かって
頑張って切磋琢磨できる部活。それが魅力ですね」(素晴らしい回答!)
せ「おーーーーー。なるほどね」
柳楽くんもウンウンと頷いてます。

ナレ「みなさん、毎日朝早いですけど、頑張ってください」

また構内を歩く3人。(元のアイボリースタイルに戻ってます)
せ「柳楽さん、最近はどんな活動されてるんですか」
柳「えー、次に蜷川幸雄さんの…、村上春樹さんの原作の『海辺のカフカ』っていう舞台が
…次、始まりますね。稽古が始まります」
2人「へぇ」
せ「お忙しい日々ですね、じゃあ」
柳「そうですね。ほんとお陰様で」
せ「そもそも俳優になろうと思ったきっかけはなんなんですか」
柳「あの友だちが少し、そのー俳優業やっていて、それにまぁちょっと影響を受けて
僕も事務所に応募してっていうのが始まりでした」
2人「へぇぇぇ」
柳「なんだろ。子役からやるっていうのは、良い点もあれば…ちょっと言い方悪いけど
悪い点もあるのかなぁーっていう気はしましたね、僕、実際やってみて」

せ「苦労もしました?」
柳「うーん、苦労っていう程じゃないかもしれないけど、大変だったことも
(ウンウンと頷きながら)割とありました」

せ「さぁ、そんな柳楽さんにね、今からちょっとね、紹介したい部活があるんです」
柳「はい!」
せ「そちらの方にぜひ」
柳「お」
せ「最後の一緒にいってもらえますか」
頷く柳楽くん。

ナレ「柳楽さんに紹介したい部活とは」

後5分程度残ってるだけと思いますが、ここまでにします~。
とぎれとぎれでごめんなさい!