柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[お母さん、娘をやめていいですか?・柳楽優弥]第3回感想

前回、松島とのつきあいは止めなさいと言った母親に対して
初めて「それ、私の気持ちじゃない」と言ったところで終わりましたが、

今週のそれに対する母親の答えは…
どうしちゃったの?怖い顔しちゃってフフ。みっちゃんらしくないわよ
という冗談めかしたもの。
その後「一番大事なのはみっちゃんの気持ちよね。ママが悪かった」と
すぐ態度を改める…。
困惑するみっちゃん。
母親が「自分が悪い」と言うととたんに「自分が悪いことをした」と
思ってしまうのが一種の洗脳ですよね…。

さて、建築現場の松島の元に今回やってきたのはパパの方。
あの…私に何か…」と松島が問うと、
想像はついてるんじゃないのか」と返すパパ。
「(すぅ…)ご報告遅れて申し訳ございません。お嬢さんとご一緒させていただきました。
ご一緒させていただくって取りようによっては凄い言葉だな…。
堅苦しいこと言うつもりはないが
奥様にはしっかり釘を刺されました
(自殺でもされたら…のくだりを説明)
そこまで言ったのか
えぇ、ご心配なのはわかります。
あれだけ仲がいいんですから
あぁ…いや、私は仕事ばっかりで、あまり娘に父親らしいことは
してやれなかったが、娘のやりたいことのじゃまだけはしたくないと思ってる。
私は反対はしない
この点についてだけは、父親の方が正しい子育てしてるんだよね…。
ただ、母親を止めることができないという時点で、それも吹っ飛ぶんだけど…。

その後、母親は人形教室で牧村@麻生さんとの会話で、
娘の恋愛は口出しすることではない、結婚もそんなに嬉しいことはない、応援する
と言いながら、倒れてしまいます。
本人も理解のある母親を演じてみようとするけど、心からは受け入れられない。
闇は深い…。

そうとは知らず、みっちゃんは、建築現場の松島を訪ねます。
「また学校でトラブル?」という松島に対し「いえ」とみっちゃん。
私、この間のお返事をしに、きました
ここで?」ほんとだよねwびびるよねw
だめですか?
いやいやいやいやいやいや(これ口癖?ww)
キンチョーしちゃうなーー!さすがに悪い返事だったら立ち直れないからね?
お付き合い…(溜める…w)させて、いただきます
フフッとにやける松島くんwwwゆるいよ、顔がゆるいよwww
ほんと?」(言い方ー!)
はい
よろしくお願いします(ぺこり)」
波瑠ちゃんの笑顔かわええのぅ(おやじ)
だんだん喜びが抑えられなくなる松島w
ぃやったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
こぶし握りしめ叫ぶwwwかわいいwww
よし…」小さく噛みしめてるのがリアルw
ごめんなさい。もったいぶったことをしちゃって
いやいやいや。じらされたから、逆に感動した!
嫌味?
素直な気持ち
おでこポリポリ(*´ω`*)
いや、お父さんに振られたって言わなくてよかったぁー!
実は今日、お父さんがきたんだ
父が
反対はしないって言ってくれたよ
母には反対されちゃったけど。
でも私、反対されて、松島さんに会いたいって思ったの。
今まで、母に言われて逆らったことなかったのに。
不思議
さっきまで絶好調で口がまわってた松島くんが
ここでは神妙に聞いている。
本気で心に沁みたパターンwww
と、そこへみっちゃんに電話が。
それが母親が倒れたという知らせ。

慌てて、松島に送ってもらって母親の元へ。
そこには看病してくれた牧村@麻生さんも。
牧村さんは「お医者さんは特に異常はないって」と告げます。
そこに松島くんもやってきて、牧村さんミーツ松島くん。

ちなみに、ここで牧村さんとみっちゃんの会話で恐るべき事実が。
今までもおばあちゃんちに泊まりに行く時も、ボストン留学も母親が具合が
悪くなって諦めたと。だから、今回も松島くんと付き合うことにしたから
倒れたのではないかと。
みっちゃん、わかってるじゃん!なのですが、
みっちゃんは「私が心配かけるから」と自分を責めている。
そこが!そこが違うから、みっちゃーーーん!気づいてぇぇぇ!

松島くんが牧村さんを送ることに。
車中で牧村さんが「どうして付き合おうと思ったの?」と。
「最初は仕事でした」
「仕事?」
「お客様として、お相手してたんです。でも、そのうち、だんだん
彼女のことが気になるようになってきて」
「それだけ?」
「そんな付き合うのにそんな凄い理由いります?
普通に好きになったー、でいいんじゃないですか?」
「ううん、十分よ。好きなら、いいの。頑張って!
恋愛は本来頑張るものじゃないけど、この恋愛は頑張らないといけないかも」と。

まだ「つきあうことになった」だけで、何にも手出してないのに
各方面からプレッシャーだけかけられる松島www
普通だったらこの時点で大分引くよなぁ…。

しかも、せっかく付き合うことになったのに、母親が倒れて
具合がよくなるまでしばらく会いません」とのメールが!
前途多難にもほどがある。

さて、ここで本日の壇蜜さん登場。
みっちゃんとのお付き合いもこちらでも釘指される…。
遊びのつもりじゃない」という松島に
私は遊び向きのタイプだった?」と返す立原@壇蜜さん。
この2人の関係ってつきあってる時どういう感じだったんですかね。
この会話だけ聞いてると、松島が振ったようだけど、
こんなに余裕の大人の女を自分のペースで振るってなかなか難易度高いような。


そうこうしているうちに、公開授業当日。
先生、おはようございます」聞き覚えのある声キター!!
松島くんがスーツで立ってるぅぅぅ!
ごめん。ストーカーみたいだね
なにか
や、今日本番だったなーと思って、公開授業。
出勤前に一言、激励。
大丈夫?
大丈夫です。ちゃんと準備はしましたから
ほんとに?」(言い方!
ほんとは、ドキドキです。初めてのことなので
そっか。(息を吸う)じゃあ、俺も見学して、声援しようかな
それはだめです。生徒の保護者のための公開授業ですからね
冗談だよ。まぁ、あんま気負わず、楽しんだらいいんじゃない?
親は君じゃなく、自分の子供を観に来てるんだからね
そうですよね
深呼吸」(でた!深呼吸)
吸って(手を広げるw)、吐いて、吸って(また手拡げる)、はい止めて!
じゃあ、頑張って(ここだけ低いトーンずるい)」
思わず笑うみっちゃん。
それを見て笑う松島。(八重歯いただきました)
ありがとうございます。なんかやれる気がしてきました
よかった。正直言うと、しばらく会わないって、ちょっと嫌なのかなーって
迷ったんだけど。きちゃった」(きちゃったの言い方も!)
嬉しそうなみっちゃん(*´ω`*)
お母さんの具合まだ悪いの?
いえ、もう、大分
「(小さく頷く)授業がうまくいったら、や、うまくいかなくても
気が向いたら連絡して。お疲れ会しよう(ビールを手に持つ仕草)。」
はい、きました。柳楽優弥語尾半上げ(今命名)」
「連絡して?↑」この言い方は柳楽くん独特の気がします。
はい」と言ってみっちゃんは学校に向かっていきます。
(生徒の登校よりだいぶ早い時間帯だったので生徒には合わなかったと解釈w)

で、学校での先生向け朝会。
その間にも母親からLINEが…。
前は嬉しかったはずの母親のメッセージも、むしろ怖さを感じてる
様子のみっちゃん。
返事が来ない状況からいてもたってもいられず、とうとう授業に
保護者に紛れて観に行く母親。

が、この公開授業が、生徒が全くのってくれず、授業として成立しない
状況に。その時に思い出した言葉は松島くんの言葉でしたが、
目の前にいるのは母親でまた動揺するみっちゃん。
そして、授業は保健室常連の後藤礼美が「まずは先生から夢を」と
ツッコミを。
それに対してのみっちゃんの回答は「結婚がしたい」というもの。
衝撃を受ける母親。
しかも帰りを待っていた母親に対し、「ごめん。約束あるんだ」と返す
みっちゃん。
歩いていくみっちゃん。つける母親。
完全ホラーっすよ!!!!!
あの角をずーっと映すところとか、いつ顔出すのかヒーッ!って
なってたら、別の場所から出てくるし( ;∀;)
こわすぎる。
しかもお互い完全に対面してるのに、無言でまた去る娘と母親。
びぇぇぇぇぇ(半泣き)。
結局信号のところで振り切るみっちゃん。

無事松島くんと合流します。
嬉しかった。電話くれて
と松島が言う間も周りが気になるみっちゃん。そらそうだよな…。
どうかした?
さ、行きましょう
と二人並ぶんだけど。
手つながないのかよぉぉ!!!(野次馬)
松島くんならあっという間に手を繋ぎそうなもんだけど、
今回は慎重なんだね…(勝手に決めつける)。

「あ、あの、授業うまくいったんです」
「お」
「色々ありがとうございました」
「どういたしまして」

めっちゃ手が所在なげなんだけどなーww

で、お店の中。
「カンパーイ!!」
初めてデートっぽいデートじゃないか?!(´▽`*)
「ほんとは誰も喋ってくれなくてピンチだったんです」
「あ、そうなんだ」
「それに…(おそらく母親のことを言おうとして飲み込む)
でも、いつも反抗してくる生徒が助けてくれて」
(ああああ、ここの伏目の柳楽くん、私の好きな角度…!!)
「そいつ、君のこと好きなんじゃないの?
反抗するやつって大体そうだからな」
「うちは女子高です」
「へへっ」(最&高!)
「松島さんは?」
「おれ?」
「いつも話を聞いてもらうばっかりだから、松島さんの話も聞きたい」
「おれはー…今日も家を作りました。建築現場をー回りました。
特に早瀬邸は念入りにね」
「どうしてハウスメーカーに入ったんですか?」
「どうして。んー、たまたまかな。うちしか正社員で受からなくて。
でも入ってみたらだんだん面白くなってきて。
家を建てるのって、色んな家族に会うから、皆好みも全然違うし、
でも家ができた時は、皆喜んでくれる。本気で喜んでくれた時は
こっちもほんとに嬉しいんだよね」
「素敵です」
「いやいやいや(やっぱり口癖w)。そんなこと言われたら恥ずかしいよ」
「うちの家を担当してくれたのが松島さんで本当によかった」
「おれも」
「はい、食べよ。ね」
「おいしそう!」
「おいしそうでしょう?これね、特別、ビタミンをあげるよ
(お皿をみっちゃんの前に置く)
「え」

ビタミンwwwこれはもしやアドリブwww
波瑠ちゃんの最後の「え」も込みで面白いwww

食事の後は夜景ー!デートデートーー!!
「どう?」
「なんか…落ち着きます」
「ここ、本気で好きな人ができたら来ようと思ってたんだ」
「……いつもそう言ってたりして」
「いや、ほんとだよ。…君のお母さんのおかげ」
「ママの?」
「(「本気でないならこれ以上関わらないで欲しい」の回想)
そう言われて君のことちゃんと考えた」
みっちゃんに向き合う。
「本気で付き合いたいって思った」
そう言うとハグー!!
よしよし!!(野次馬その2)

と、浸ってる二人の間で電話のバイブがww
「あの、どうぞ」「あ、僕ね」
松島かいー!ww
「会社からだ…なんだこんな時間に」
だよねぇ…w

ところが、この電話が早瀬邸の建築現場に何者かが侵入した
という知らせだった。
慌てて二人で現場に駆け付ける二人。
と、そこには壇蜜…立原さんがー!
今度はみっちゃんミーツ立原さん。
あっちこっちで人が繋がってだんだんややこしいことになりそうな予感ー!

現場を確認する松島。
後ろからみっちゃんが来ようとしますが
「来ないで」と制止する松島。
それでもみっちゃんが中を覗くと…
ロフト部分に赤いペンキが!
ぎゃぁぁぁぁぁぁ!血かと思ったぁぁぁぁぁ!

まぁ、視聴者的には犯人は独りしか思い浮かばない訳で。

帰宅したみっちゃんに駆け寄る母親。
と、脇には松島も。
戸惑いながらも「どうぞどうぞ」と受け入れる母親。

「今日は急なご報告があって参りました」と言い、
建築現場の件を報告する松島。
意味ありげに母親を見る松島。
もしかして気づいてるのかなぁ…。

そして、「お話はもう1つあります」と切り出し
「美月さんとお付き合いさせてください。
こそこそしたくないので、その、ちゃんとご挨拶したいと
思いました」と挨拶を。
こういうところ真面目だし、好青年だよなぁ。
「私に異存はないが」という父親。
「お母さん」と母親に近づく松島。
「僕ではご心配かもしれませんが、よろしくお願いします」と礼。
それに対して母親は「やーね。心配なんかしてないわよ。
心から応援するわ。だって、もともとね、松島さんとみっちゃんが
お似合いだって言い出したのは私なんだから。松島さん。
私からもどうかよろしくお願いいたいます」
と言って、ずっと頭を下げ続けます。
表面では物分かりのいい母親を演じながらも、心は真逆をいっている。
そうなれば、そうなるほどストレスは溜まっていきますよね…。

所変わって、老人ホームにいる祖母のところにみっちゃんも訪ねます。
みっちゃんばかりを誉め、母親は否定するおばあちゃん。
「ママを育て間違えた」というおばあちゃん。
廊下で立ち聞きをする母親。そこで母親は立ち去ってしまいますが、
実はその先「もっとママにはしたいようにさせてあげればよかった。
みっちゃんにしか言えないけど、ママにはかわいそうなことをしたわ。
いつかちゃんと謝らなくちゃね」と懺悔の言葉も口にしていたのでした。
そっち!むしろそっちを聞いてほしかったのに!!
っていうか、そう思ってるなら、いつももっと優しい言葉をかけて
あげればいいのに…!
長年積み重なった関係を変えるのは大変なのかな…。

母親はたまらず老人ホームからも立ち去っていて
みっちゃんの電話さえ出ない状況に。

第4回終わりー。


松島さん、回が進むにつれてイケメてませんか!
食事シーンとかもうまるっと好きすぎた。

「本気で好きな人ができたら」ということは、
今まで付き合ってた人たち(壇蜜さん含む)はなんとなく流れでつきあってたのかなー。
あの調子のよい感じで。
でも、初めて調子のよさだけで付き合ってはいけないような
誠実そうな子にあって、深みにハマった、という感じかな。

でも。だったら!母親の誘惑には負けないよね…?ね?ねー!!!!
次回タイトルが「甘い罠」だし、来週のあらすじ読むといやな予感が~…。

今回、公開授業&初デートの時の服装は花柄が全体に対して少な目だったんですよね。
やっぱり母親との影響度によって服装が変わるのかなぁ…と思ったり。