柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[ディストラクション・ベイビーズ・柳楽優弥]記事メモ

もっとあると思いますが取り急ぎメモ的に。
スターダスト公式柳楽優弥 「第38回ヨコハマ映画祭」主演男優賞受賞!
表彰式にて、賞状・トロフィー・花束を授与された柳楽は、「選んでくださった方々、そしてヨコハマ映画祭の皆様、この度はありがとうございます。『誰も知らない』という作品で新人賞を頂いたのですが、(その時は)海外で映画の撮影をしていて来ることができなかったんです。それから12年経って、いろいろと悩んだり、考えたり…。こういう場に立ちたいと思っていて、この場に立てているということは本当に嬉しいことです。とても名誉ある賞だと思っているので、それに押し潰されないようにしっかりと筋トレを頑張って(笑)、負けないようなメンタルと演技力を付けていきたいなと思います。“役者バカ”になりたいなと思っています。この度はありがとうございました。」と、涙を流しながら挨拶し、会場から温かい拍手が送られた。


柳楽優弥、ヨコハマ映画祭主演男優受賞で男泣き「役者バカになりたい」

第38回ヨコハマ映画祭の授賞式が、2月5日に関内ホールで開催され、三浦友和柳楽優弥筒井真理子杉咲花ら豪華ゲスト陣が舞台挨拶に登壇。『ディストラクション・ベイビーズ』(16)で主演男優賞に輝いた柳楽は、鮮烈な俳優デビュー作『誰も知らない』(04)で第26回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞の受賞時以来の登壇となり、これまでの道のりを振り返って男泣きをした。

柳楽は言葉を詰まらせながらも力強くスピーチ。「『誰も知らない』で受賞した時は、たしか海外で映画を撮影していて来れなかったんです。それから悩んだりいろいろなことがあったりしましたが、12年経って、またここに立てて本当にうれしいです。とても名誉ある賞だと思っているので、押しつぶされないように筋トレを頑張って、負けないメンタルと演技力をつけて、役者バカになりたいなと思いました」。

サプライズゲストとして、柳楽優弥が高い評価を受けた『許されざる者』(13)の李相日監督が登場すると「いろんな人に迷惑をかけてきたよね。家族とか」と柳楽を支えた家族のこともねぎらった。さらに「当時、やる気とは違う切実さが現場で強かった。自分のすべてを懸けてる感じが伝わってきました」と当時の柳楽についてコメント。

柳楽優弥 主演男優賞に感涙…言葉にならず
柳楽は「ディストラクション・ベイビーズ」の演技が評価されての受賞。賞状を手渡される時から目が真っ赤になっており、スピーチを求められると涙がポロポロ。「誰も、誰も…」としばらく言葉にならなかった。

 持参していたハンカチで涙をぬぐうと、ようやく「『誰も知らない』で新人賞をいただいて、それから12年たって、いろいろ悩んだり考えたり…。いろいろやってまたこの場に立てるのはうれしいことです」と2004年にカンヌ国際映画祭で史上最年少、日本人として初めての最優秀主演男優賞を受賞した「誰も知らない」(04年公開)以降、さまざまな葛藤があったことを明かしながら、満面の笑みを見せて受賞の喜びを語った。


うん、私のレポより完璧…。
そういえば、李監督そんなするどいツッコミも言ってたなー。
李監督らしいw