［フランケンシュタインの恋・柳楽優弥］第3回

今日の稲庭くん。

冒頭の稲庭のお茶の間。
稲庭パパと稲庭先輩のやりとり好きー。
ほがらかおとぼけパパに冷静にツッコミいれていくスタイルｗ
「明日のおまえにおかえり」
「特に意味はないから」ｗｗ

その後納豆すすめる稲庭くんの「いいから食べてみて」の顔がね。
引き込まれる…。

稲庭先輩、ラジオ相談の手伝いもするし、提供が流れている間もPCの使い方説明してるし
めっちゃいい人ですよね。
「僕の名前は深志研です」って言った後の稲庭くんの笑顔がたまりません！

で、翌日再び生えたキノコ（今度はなめこ＋納豆菌！）を研究所で研究する
稲庭くん。白衣！！かっこよさ3割増し！！白衣万歳！

かと思えば、その後「天草ソング」一緒に歌ってるしｗ
かわいいｗ

で、稲庭先輩的クライマックスはこの後のケンカシーンです！！
ディスベビで無敵に殴っていた柳楽くんが一方的に殴られているだけで
結構衝撃ですが、この時のセリフが
「研さん、逃げて」だったことです。
普通、あの場面でもう一人男性がいたら、「助けて」になると思うんですよね。
2対1なら勝てるかもしれないし。
でも研さんを確実に守れる方を選んだ。
これ惚れるしかないやつ…！！！
（しかも柳楽くん殴られ上手）

そこでまた怒りから変化してしまった研さんは後悔するんだけど、
またもや稲庭くんが名言を言うんですよ。

「誰かと生きて、誰かを好きになることは、
誰かを嫌ったり、憎むことでもある」

これは日常的なことで言えば、嫉妬が代表だと思いますが、
でも自分の好きな人が事件や事故にあったら、その原因を作った人を
嫌ったり、憎んだりもすると思います。
ましてや、もしも好きな人が死んでしまったら
その原因を作った人を「殺したい（ただ殺すのは法律上無理なので
せめて死刑にして欲しい）」と思うのも、特殊なことではない。
確かに怪物だけの特別な感情ではないんですよね。
でも、それをとっさに言える稲庭くんって、普段から
そういうことを考えているということでもあり、意外と闇が深そうな気はします…。

関係ないですが、この時の稲庭くんの髪型が雨でぬれた髪をそのまま
乾かした設定だから、前髪がストンとしてるんですよね。
なんだかんだ言ってこの髪型がツボです。
もうこれは、私にとって刷り込みみたいなものかもしれませんｗ

第3話で稲庭くんの嫉妬も出てくるかなと思ったのですが、
そこまで露骨なものはなかったですね。
むしろいい人すぎて切なかった…。

予告を見ると、来週ぐらいからそっち方面も描かれるのかなぁ。
ドキドキです。