柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

銀魂2 柳楽優弥インタビューまとめ

ここ1週間のインタビューまとめです。他の人が柳楽くんの名前出してくれたものも。


柳楽優弥、『銀魂2』でトッシー演じ新たな扉「土方のフィギュアを買いに…」
――今回リレーインタビューなんですが、伊東鴨太郎役の三浦春馬さんから「好きです」という告白の伝言を承っています。

僕も……好きです(笑)。

――(笑)。あとは、お互いに子役からずっとやってきて、共通するものを感じているという風におっしゃってました。

そうですね。12歳くらいの時に知り合って、さらに28歳になってまた共演できるという人はあまりいませんし、好きと言い合える関係性でいられることが嬉しいです。
(略)
――今回、三浦さんとがっつり向かい合った印象はいかがでしたか?

久しぶりに共演できた事がとても嬉しく、楽しかったですが、その代わり「負けたくない」という感情もしっかりありました。それは、子供の時に出会っている人にしか、生まれないような感情かもしれないです。そう考えると、本当に特別な形で共演できて、嬉しかったです。
(略)
――最高ですね! 今回は、特に土方がクローズアップされている印象もあるのですが、意気込みなどはありましたか?

もちろん緊張もするのですが、いただいた役に対して自分のできることをしっかりやろうという思いが強かったです。いろいろなビジョンを持ちながら現場に行って、監督が言ってくださったことを極力実現できるように、ということを重ねました。今回は特に土方というクールなキャラクターと、トッシーというヘタレオタクの振り幅を見せることがポイントだったので。あとは今回、しっかりとジムで鍛えました。トッシーも、腕の筋肉は結構いい感じです(笑)。
(略)
――真選組と万事屋、両方と行動を共にして雰囲気の違いなどはありましたか?

真選組は前作からの絆があって、クールな印象なので、トッシーの格好をした僕がいるという違和感に一瞬いたたまれなくなりました(笑)。逆に万事屋と一緒の場面では、土方と違う形だったので、居やすかったです。

春馬くんとの告白合戦(*´▽`*)
ほんと子役で出会って今また共演って胸アツです。
やっぱりあの腕を見せるためにジムで鍛えたんですね~!
真選組の中でのトッシーはほんといたたまれないです笑

映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』小栗旬×菅田将暉×橋本環奈インタビュー
小栗:物によっては結果的に仲間内だけが楽しくなってしまう作品もあるんですけど、『銀魂』スタッフもみんなバランスを取ってくれたり、「俺はこれでムービースターになる!」と言って来ている土方十四郎役の柳楽優弥くんがいたり。笑

菅田:この映画でね。笑

柳楽くんwwwどこまでネタでどこまで本気なんだかわからないwww

吉沢亮、『銀魂2』で見せたかった「沖田総悟史上1番のかっこよさ」
―今回はパート2になりますが、真選組の雰囲気には変化がありましたか?

前作で1回やっている分、雰囲気もより良くなっています。柳楽(優弥)さんとは京都のロケで、2人で飲みに行って、夢を語りあいました(笑)。『銀魂』は世界観が強固なので、キャラっぽいお芝居になりそうなところもあるのですが、柳楽さんは完全に土方でありつつも、柳楽さんぽさも出ている気がします。男くささもあって、かっこいいんですよね。みんな前作よりも一つの輪になってる感がより強まっていた気がして、すごく楽しかったです。

―柳楽さん、お話すると実はふわっとしてる感じもありますよね。

勝手な印象で、クセの強い役者さんかなと思ったんですけど、初めてお会いした時からすごく柔らかくて、大好きになりました。でもお芝居になるとガラッと変わるところがすごいです。万事屋とトッシーの姿はあまり見ていないんですけど、真選組の中で柳楽さんがトッシーになっている姿は、面白すぎて、笑いをこらえるのが大変でした。

どうやら亮くんが2人で飲みに行くのって珍しいらしく、柳楽くんの懐入りっぷりすごい。
そして、亮くんからも大好き宣言。
出演者からは確実にモテてます(*´ω`*)

「とにかく真面目にバカをやれ」柳楽優弥が福田雄一監督から教わった、“笑い”の真髄
ー続編が制作されると知ったときの気持ちは?
最初に続編があるということだけ聞いたのですが、それからしばらく経って「真選組動乱篇」をやると知らされたんです。マネージャーさんに何度も「真選組、いっぱい出るんですよね?」と確認したのを覚えてます。
(略)
ー土方はマヨネーズが手放せない“マヨラー”ですが、柳楽さんがこれは手放せないという調味料は?
コショウです。あとは…ポン酢も好きだな。
ーコショウは何にでもかけるんですか?
コショウさえかければ安定の味になるというのはありますね。ケチャップも好きです(笑)。
ーコショウ、ポン酢、ケチャップといろいろと出てきましたが…目玉焼きにかけるのは?
目玉焼きはケチャップですね(笑)。
(略)
ー演じるにあたって、原作を見て参考にされたりは?
参考にしました。でも、(周りの)みんなは原作と違う方向性で役作りをしていたから「参考にしなきゃよかった」と後悔しました(苦笑)。監督がやってくださる芝居の見本がすごくうまいんですよ。僕はそれをマネするのに必死で。監督がやるとすごくウケるんです。
ー本作に限らず、福田監督作品では“笑い”が求められるシーンも多いかと思います。
僕は(2014年放送の)『アオイホノオ』からお世話になっているのですが、もともとコメディ色の強い作品が好きだったんです。なかなかそういう作品に出会う機会がなかったので「ようやく来た!」という感じで、すごく嬉しかったです。
ただ、僕には佐藤二朗さんやムロツヨシさん、安田 顕さんのようなセリフ回しはできません。演技しながら笑いを取るってすさまじい次元のことです。僕にはできないですが、福田監督が常に言ってくださっていたのは「とにかく真面目にバカをやれ」ということです。
ー「面白いことをして笑わせてやろう」と意識するのではなく?
とにかく真面目にやろうと意識しました。それが『アオイホノオ』から『銀魂』までで作り上げてきた部分です。
(略)
ーちょっとした“間”や言い回し、ニュアンスに関しては監督から細かく指示があるんですか?
細かく指示していただくことが多いです。
ーそれが今回、万事屋での神楽とのあるシーンでは、福田監督から「好きなようにやって」と言われたそうですね。
そうなんです。そういう意味では今回、ひとつレベルアップしたということなんですかね?(笑)15秒くらいの長さだったんですけど。
(略)
ー昨年のNHK大河ドラマおんな城主 直虎』におふたりとも出演されていますが、一緒のシーンはなかったので、今回ひさびさの共演になりましたね。
不思議なのですが、子どもの頃から知っているので、言葉にしなくても互いにわかっている感じがすごくあって。現場で「いまは集中してるときだな」とか「いまは話しかけていいときだ」というのがわかるし、独特の関係性があるんです。春馬くんにとって『銀魂』の現場は初めてだけど、お互いにいい環境だったと思います。

マネージャーさんに何度も確認する柳楽くんかわいい!
去年はケチャップ大好きって言ってたんですが、コショウに変わりましたねw

福田組でアドリブを任される意味が最近ようやくわかりました。
メイキングとか見てるとほんっと間も表情も動きも全部福田監督具体的に指示してますもんね。
その監督が自由でいいって言うのは信頼されている証なんだなぁと。
そして、春馬くん。
この「2人にしかわからない関係性」っていうのにグッときます。
ほんっと土方と鴨っぽさがあるんだよなぁ。
このインタビューは写真もめっちゃよくて!
私、テキスト派なので、普段そこまでカメラマンとか気にしないタイプなのですが
今回初めて「撮ったの誰?!」って名前確認しちゃいました。

『銀魂2』で約15年ぶりの共演! 柳楽優弥と三浦春馬が現場で共有した“感性”とは?
今回の『銀魂2 掟は破るためにこそある』は、ある意味、土方と伊東が裏の主人公とも言えるストーリーになっていますね。
柳楽 春馬くんとは、僕がデビューした当時に一度共演したことがあって(『岸和田少年
愚連隊 ゴーイングマイウェイ/04』)。高校でも僕が1学年上、という関係だったんですけど、あまり一緒に芝居したことがなかったんです。もちろん、意識はしていましたし、子どもの時から同じ仕事をしてきた春馬くんと、今回は特別な関係性のキャラクターで共演できると聞いた時は、やっぱり興奮しました。実際、撮り終えた後に得られた充実感と達成感も大きくて、すごくやりがいを感じた現場でした。
三浦 福田(雄一監督)さんからは、「いつかタイミングが合ったら、一緒にやりたいね」と言われていたので、やっと福田組で演じれる役割を与えていただいたな、というのが、お話をいただいた時の率直な感想でした。もう、素直にうれしかったですね。柳楽くんも話してくれたように、考えてみれば子どもの時に出会っていて、何度もオーディションで顔を会わせてもいて…という過去もありつつ、今回の『銀魂2』の現場であらためてご一緒することになったというのは、やはり感慨深いものがありました。ともに子役出身だからこそ、演技をしていてもプライベートでも通ずる部分があった、と僕は感じているんです。本当にやりやすかったですし、また一緒にお仕事をしたいなともちろん思いましたし、僕たち2人に限った話で言うと、とてもいい時間を過ごすことができたという手応えがありました。

うっうっうっ( ;∀;)
もうさ、いつかダブル主演の映画とかやりましょうよ…!
そしたら泣く…!

<橋本環奈&吉沢亮 初2ショットインタビュー>ボロボロになるまで極めた「銀魂2」神楽と沖田の共闘 また共演するなら「こねくり回し、回される」関係!?
ーでも本当に今回、沖田のカッコいい見せ場が多いですね。

吉沢:そうですね。まぁ…全部土方さん(柳楽優弥)が持って行きましたけどね!
橋本:そうなんだよなぁ~(笑)。
吉沢:全部持って行かれた!カッコよすぎる。ちょっとね、ズルいんですよ。
橋本:ちょっと今回はヤバかったです、ギラさん(=柳楽)が。カッコよすぎました!それと電車の中で、近藤さんが鼻水まで出して男泣きをするシーンがあるんですけど、近くで見ていたらめちゃくちゃ感動して…。真選組は全員の見せ場があったなぁと思います。
(略)

ー最後に、『銀魂2』を楽しみにしている方々にメッセージをお願いします。

吉沢:本当にアクションもギャグも前回を上回っていて、相当楽しめる作品なんじゃないかなと思います。とにかく、土方がカッコいい!

亮くん、自分が褒められすぎるとちょっとパス回す傾向ありw
でも、2人して褒めてくれると嬉しいなぁ。
特に環奈ちゃんはバスのLive配信でも土方推してくれてましたよね。
女の子に受けるのは嬉しい~!!

柳楽優弥の素顔に迫る、本音のボーイズトーク。【VOGUE GIRL with BOY FRIEND】
ー僕が今まで見てきた柳楽くんよりも、とても自由な感じがするんだけど、28歳になって、若い時より自分のことをうまく表現できるとかある?
10代のときに是枝監督の『誰も知らない』(04)でカンヌで主演男優賞をいただいたりしたんですけど、言ってみれば役者のゴールみたいなものがいきなり最初にきてしまった感じがあって。14歳にして、これからどうすればいいんだ?と。当然キャリアも始まったばかりで、どうやって自分を成長させていけばいいんだ?ともんもんと悩んでいた日々が続いていました。
(略)
ー周りの勝手な思い込みも強いもんね。じゃあ、蜷川さんには役者としてのスキルを教えてもらったという感じ?
はい。その頃、蜷川さんは若手をいっぱい起用して可能性を広げていくことをされていたので、僕もそこに引っ張ってもらえたのは嬉しかったですね。何かをやっていて楽しい時期って意外ともがいているとき。ステップアップしているのを実感しながら、もっと次に行きたいんだ!と考えているときが充実しています。10代後半から厳しい監督と組んだり、新たな挑戦ができてきたのは運が良かったなと思います。濃い20代になっていますよ(笑)。
(略)
ー柳楽くんにとって、役者に必要なものってなに?
いろいろな経験です。あと、沢山の人と出会っていろんな話を聞いたりすること。それを通して自分の考えを持つのが大切なのかなと思います。

ー28歳でそれを実感できてるということは、さらに飛躍しそうだね。
僕、海外に行きたくて。

ー海外の映画にも出たいってこと?
出てみたいですね。でも基本的には日本での活動をずっとしていたいっていうのが目標ではあるんですけど、海外でインプットして日本でアウトプットできるような俳優になりたいです。
(略)
ーじゃあ、英語も勉強してるの?
そうなんですよ!すごいしています。
ーでも絶対必要だもんね。
いろいろな状況が重なって。やらないとなって。
(略)
ーでも目の印象って、見る側からしたらすごく記憶に残るだよね。柳楽くんの場合は、ますますミステリアスで、色気も出てきたなって思う。それは自分で感じない?鏡見たりして。
僕は太りやすいので、鏡見て思うことは、ちょっと太ってきたなとか、むくんでるとかですかね。容姿に気を使うのは役者として必要なことだと思うので、ジムにも行くようにしています。
(略)
ー普段は何してる?
習いごとに行ったり、最近だったら英語を勉強したり。インプットするようにしています。あとは家族と過ごすとか。

ーどんな習いごと?
武道をやってるんです。教えてもらっているときは、所作とかにも集中するし、すごく緊張するんですよね。撮影より緊張するくらい(笑)。そういうのが私生活であると細胞が働いてる感じがして。
(略)
ーでは、尊敬する役者は?
尊敬する方は何人かいるんですけど50代、60代の方が多いかな。撮影するたびに思い浮かぶのは、柄本明さん。映画『許されざる者』でご一緒できたんですけど、やっぱり好きだなって。あとはトニー・レオン。目指すべき人がいると少し気持ちが楽になります。

ー「役者としてどう生きていくか」ということも参考にしてるんだね。
これは今まであまり言ってこなかったんですけど、役者としてのスタートがちょっと変わっていたので悩むことも多くて。いろんな意見が10代の時欲しかったんです。会って話を聞いてみたい先輩ともなかなか会えず、想いだけが止まっていた時期が18歳くらいかな。伸びたい気は満々なんだけれど手段が分からない。周りが大人の中で、ちゃんとやらなきゃいけない、みんなの期待に見合わなきゃいけないみないな責任を妙に感じていて。周りの目をすごく気にしていました。だから、いろんな人と話せるようになれたのはすごくありがたいなって。関わる作品も本格的なものからエンターテイメント作まで幅も広がってきて、今、色んな人と出会えています。

ーそろそろ柳楽くん自身も後輩からも慕われてくる年齢だよね。
後輩が増えてきたので、恥ずかしくない俳優でありたいです。

ーすごいいい先輩そう。
どうなんですかね、でも後輩といるの楽しいんですよ。


インタビュアさんがため口なのがめっちゃ気になりますが内容としては
銀魂少な目で最近の柳楽くんの考え方がよくわかるものですね。
色々コメントしたいことがあるんですが、一番は
ーじゃあ、英語も勉強してるの?
そうなんですよ!すごいしています。
ーでも絶対必要だもんね。
いろいろな状況が重なって。やらないとなって。


ココ!!!「色々な状況が重なってやらないと」ってことは英語を習う必然性が
あるってことですよね?!?!?!もしかして既に英語使う役がきてる?!?!?!
気になりまくってます!!!


映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』将軍役・勝地涼インタビュー
ー『銀魂』のお気に入りのキャラクターは誰ですか?

勝地:『銀魂』はそれぞれのキャラクターが笑わせてくれる上でカッコよくて。今回特に真選組の3人が魅力的なんですけど、柳楽優弥くんの演じている土方が良いんですよ。
パート1でもカッコよかったですけど、2ではトッシーという人格がありながらも、その中でカッコよさを出せるのは流石だなと思いました。

今回は絡みがほとんどなかったですが、実は勝地くんとは共演3回目!
暗中模索時期にもお付き合いいただいて…きっと勝地くんも感慨深い部分が
あるんじゃないかなぁ。ピックアップしてくれてほんとありがたいです!

小栗旬×菅田将暉×橋本環奈インタビュー 完全に小栗からネジが落ちた!?『銀魂2』爆笑撮影秘話
橋本:私は、”トッシー”こと「真選組土方十四郎柳楽優弥さんが私たちを笑わせたくてセリフの後、最終的に自分で笑うじゃないですか。本当に笑わないようにするのが大変でした。
小栗:自分が面白いことを言ったら、最後にひひっと笑ってね。あれはひどかったな(笑)。
菅田:あれはただ僕らを笑わしているだけ。お芝居じゃないですもん(笑)!僕ら芝居中だから耐えているだけなのに(笑)。

でもなんとなくわかるかもw福田組の場合、共演者笑わせて成功みたいなところあるからw

「銀魂2」柳楽優弥×三浦春馬にロングインタビュー!共鳴し、共闘した、美しき真選組の志士たち前編
ー映画では「初めて」の共演です。因縁深い役どころですが、何か感慨のようなものはありますか?

三浦:自分たちでそんなに大袈裟には言えないけど、素晴らしい機会をもらいました。子役のときに、実はオーディション現場でも一緒だったりした仲だったし、何なら同じ学校に通っていましたし、思い返せば、やっぱり感慨深いところもあります。
当時はまったくしゃべることもなく「おはようございます」ぐらいしか言わなかったんですけど。現場で、いい大人になって、同じ子役を経てきたからこそ、お互いのスタンスや空気を、なんとなく察することができるから、「今はしゃべるのやめておこう」、「今は話しても大丈夫なんだな」という温度感がわかるんです。普通に現場でも、プライベートでご飯を食べていても、居心地は本当によかったです。

柳楽:小栗(旬)さんが山田(孝之)さんや勝地(涼)さんとかと、「よく昔オーディションで会っていた」とお話していますけど、僕たちもこの世代でそういうことがあるのってうれしいですよね。あまりないことだから。そういう人と仕事をして……15年くらいか?

三浦:そうなんですよね!柳楽くん以外、こういう関係性の人っていないかもしれない。

柳楽:いないよね。貴重だなって思います。また15年後とかね?15年、とりあえずこの業界で生き残ろうね。

三浦:本当だよね。次の目標15年後だね(笑)。

柳楽:15年後まで、とりあえず頑張ります(笑)。

わかるわかる!おぐりんや山田パイセンがその話してるの読んだ時、
「柳楽くんにとってそういう人って誰なんだろう」って思ったんですよね。
春馬くんだったとは…!って今回目からうろこでした。

後編
ー前編からの続きで、この15年の間に、お互いの作品を御覧になることもあったかと思います。例えば「悔しい」「いいお芝居だな」「すごいな」などを思った瞬間や感情があれば教えていただけますか?

三浦春馬(以下、三浦):僕は普通に、どの作品に出ていても柳楽くんが気になる存在ではありました。特に『誰も知らない』や『包帯クラブ』など話題性のある作品に出ていて。本当に同じ世代だから、うらやましさみたいなものは常々感じます。「いい作品に出ているなあ、自分も頑張らなきゃなあ」と思うんですよね。

柳楽優弥(以下、柳楽):何年も前から一緒にやっていると、気になって作品を観ることはありますけど……、僕は春馬くんの人柄がすごく好きで。真面目な一面が作品に出ていると思うんです。どうしても世代が近いので、「俺も負けないように頑張んなきゃな」とは思うんですけど、春馬くんは(演技が)上手いので。最近だと、ミュージカル(『キンキーブーツ』)とかをやられているのも、常にニュースを追っている存在です。

あと、高校のときには、「春馬くんは格好よくて、背が大きい。勝ち目ないじゃん!」って思っていて(笑)。容姿の良さもそうですけど、いろいろ考えたりしちゃって……。
(略)
柳楽:一緒にお酒を飲んだら、「あれ?俺ら、意外と気が合うじゃん」みたいな(笑)。

三浦:そうそうそう!「そんなこと思うんだ!?」みたいな。実はお互い「小さいことでグチグチしてるね~」という話で盛り上がる、っていう(笑)。

包帯クラブ」を出してくる春馬くん推せる…!!!
そして「キンキーブーツ」再演チェックしてる柳楽くん意外!
お互い小さいことでぐちぐちしてるwwなんかわかる気がします。
っていうか、亮くんもそのタイプでは?w
あまり今回絡んでないですが、窪田くんも…?
と思うと、銀魂は割と似た人たちが集まってるなーと思います。
福田監督がそういうタイプ好きなのかもですが。



ごめんなさい。全部まとめたかったのですが、追っても追ってもおわらない…。
もう2時になるので一旦切り上げます。
はぁ…ほんと中途半端なものばかりになっちゃうー!><