柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[母、帰る~AIの遺言~・柳楽優弥]記者会見

記事のまとめです~。
まだ21日で止まっている世界…笑。

柳楽優弥を奥田瑛二が称賛「次女サクラからいろいろウワサを聞いていた」
柳楽は、「もともとAIと人間が関わる作品に出たいと事務所の人に伝えていた」と、AIへの関心の高さをアピール。「反省点はあるけど、出来る限りのことはできた。奥田さんに引っ張って頂いて、ありがとうございます!」と養父役の奥田に深々と頭を下げた。その様子を脇目に、奥田は「まあ、いいでしょう」とニヤリ。

柳楽優弥「ビジュアルに感動」と奥田瑛二を絶賛
奥田は次女安藤サクラから柳楽のうわさを聞いていたとし「うわさ以上で楽しかった。娘と彼がやったドラマ(16年の日本テレビ系『ゆとりですがなにか』)に負けるもんかと思ってやった。彼を見つめ、ここまでくる若い役者はそういうことなんだと思った。精神も俳優としての技量も兼ね備えている。それがあったから楽しかった」と絶賛した。


奥田瑛二 柳楽と初共演「次女の噂以上に楽しかった」と親子で絶賛
「あのドラマが安藤サクラにとって、『初めて共演者とうまく混ざり合って、共有感を持てた。一番、俳優さんと気が合った』と酒を飲んでいるときかな。食事の時か、本人から聞きましたね」と柳楽ら出演者の好評価を聞いていた。

 柳楽と親子役を演じた今作で奥田は、「柳楽君が次女とやったドラマに負けるもんかという意気込みがありました」と父として負けん気をのぞかせた。ケンカをする親子の距離感をうまく2人でつかめたといい、「うちの次女からは噂を聞いていたが、噂以上に楽しかった。名前だけじゃなくて精神も俳優としての技量も兼ね備えている。それがあったからこそ終わって楽しかったなと思えますね」と親子揃って柳楽への信頼を高めていた。


柳楽優弥、奥田瑛二と本格初共演「まず顔がカッコいい」
本格的な共演は今作が初。柳楽は「奥田さんに引っ張ってもらいました。ありがとうございます」と感謝を口にしながら「まず顔がカッコいい。こんなバランスがいい人っているんだ。ビジュアルに感動して、圧倒的に元気。付いていくのに一生懸命になるくらいエネルギーを持った方」と絶賛した。

「母、帰る」奥田瑛二が柳楽優弥との共演を「娘から聞いていた以上に楽しい
柳楽は「AIと人間が関わる作品に出てみたいと以前から事務所の人に伝えていたので、ラッキーでした。技術が進むペースの早さに、どうやったら付いて行けるんだろうと思うこともあるので」と述べる。そして、役柄について「ナチュラルでナイーブな青年を演じるのは試されるなという気持ちもあった」と述懐し、初共演となった奥田については「カッコいいですね。まず顔がカッコいい(笑)。圧倒的に元気で付いて行くのに一生懸命でした。(安藤)サクラさんのお話をできたりとか充実した時間を過ごさせていただきました」と語った。

奥田は「柳楽くんと親子役で共演できたのがうれしかった。次女(安藤サクラ)から噂を聞いていたが、その噂以上に僕は楽しかった」と笑顔を見せる。続けて、「僕より柳楽くんのほうが難しい役だと思いますが、彼は精神も俳優としての度量も兼ね備えている」と称賛した。方言に苦労したという奥田は「富山弁って気の抜けたような方言で日本一難しい。演出家に言わずに、柳楽くんと岸本さんと3人で、撮影の前日に稽古場を借りて3、4時間自主トレをやりました。我々が立ち稽古したものと、本番の座り位置もまったく一緒だった。それも僕のセンスというか、察知してやりましたね(笑)」とエピソードを披露した。

柳楽優弥、安藤サクラの父・奥田瑛二からの絶賛に照れ笑い!
一方の奥田は、安藤サクラが出演したドラマ『ゆとりですがなにか』で、彼女が経験した現場の一体感の話を聞いており、以前から柳楽にも興味を持っていたという。「あのドラマが安藤サクラにとって、最も共演者と感情を共有できたドラマだと聞いていました。僕自身も夢中で見ていた記憶があります」と語ると「僕もそのドラマに負けるものかという気持ちで柳楽くんと共演したわけです。今回親子をやらせてもらい、名前だけではなく、精神的にも技量的にも兼ね備えていると実感しました。本当に楽しかった」と若い才能を絶賛する。


奥田瑛二が柳楽優弥をべた褒め!「安藤サクラに聞いていた以上」
柳楽が「今作では反省点もあった。完璧だったとは思えないので」と振り返ると、奥田が「完璧だと思ったら、終わりだよ」とアドバイスする場面も。

 ドラマでは“介護AI”が物語の鍵となるが、柳楽は「携帯やAIの進化のペースが早すぎて、ついて行けないんです。だからAIの作品に出て、うまく付き合う方法を考えたかった。“介護AI”が本当にあったら新鮮な気持ちになると思います」と明かすと、奥田も「“介護AI”があったら活用してみたい。もし女房に先立たれてしまっても、AIとして応援してくれたら、生きるエネルギーになりますから。演じていて、自然と心が切なくなりました。ぜひ開発してほしい」と訴えていた。

柳楽優弥 ドラマ「母、帰る~AIの遺言~」試写会!
会見にて柳楽は、「自分で言ったらおかしいのかもしれませんが(笑)、とても面白かったです。」と同作の感想を話し、「元々このドラマに出演が決まる前から、AIと人間が関わる作品に出てみたいと事務所の方に伝えていて、今回参加できたことはとてもラッキーでしたし、こういうナイーブでナチュラルな普通の青年を演じるというのは、個人的にも試されるなという気持ちでした。反省点はありますが、出来る限りのことは出来たと思います。奥田さんに引っ張っていただきました。ありがとうございました。」とコメント。
(略)
最後に、直人の母・野田ゆりを演じる岸本加世子さんは、AIとしてスマートフォンから声だけが聞こえてくるという役柄だったが、「あまりない状況ですし、台本を読んだ時にすごく面白いなと感じたのですが、どういう風に撮影するんだろうと思っていました。でも、現場に入ったら、岸本さんが奥にいて下さって、あまり疑問を持たずに自然と溶け込めたというのが現場を経た感想です。その場にいていただけたので、リアクションをとてもスムーズにすることができました。」と撮影を振り返った。


■動画
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会員のみ



大量大量。(まだあると思いますがとりあえず打ち止め)

今回何よりグッときたのが、サクラちゃんの
『初めて共演者とうまく混ざり合って、共有感を持てた。一番、俳優さんと気が合った』
このセリフです…!
とーりくんにとっても初めて同世代の仲間ができた作品だし、本当に
いいチームワークが築けていた作品だったんだなぁと改めて。

そしてそんな前評判を聞いていたお父さんである奥田瑛二さんからも噂以上に楽しかった
と言ってもらえて、これって最上級の誉め言葉ですよね~。
「精神も俳優としての技量も兼ね備えている」というのもすごい褒め方だし、嬉しい!

それにしても「いちごいちえ」の前の一仕事入ってるって凄いなぁ。
充実してる(*´ω`*)

1月5日が楽しみです!


拍手コメレス
大さん>コメントありがとうございます!楽しんでいただけて何よりです♡

チさん>握手の様子まで教えていただいてありがとうございます。
柳楽くんの返し、咄嗟にしてはナイスセレクトですね~笑!
こちらこそ、これからもよろしくお願いしますー!

イさん>みましたみましたー!
あの場で見つけてすぐにああやって身に着けるっていうのが
柳楽くんのユーモアでもありやさしさでもあり、親近感もっちゃうところだなぁと
思います(*´ω`*)
やっぱり最高ですね♡