柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

TISSOT×GQ JAPAN×柳楽優弥!!

で、6月上旬に戻る訳ですがww



ああああああああ!
かっこいい…!
エンドレスで見れる~~~。


こちらはインタビュー。
Behind the Scene of Yuya Yagira meets TISSOT Seastar 1000 Automatic | GQ JAPAN

舞台挨拶とか大勢の前で生で話す時はほわほわモードになりますが
こういう事前に収録するインタビューだと、しっかり話すようになってますよね。
ここ数年でかなりの数のインタビューをこなしてきて、
自然と話し慣れてきたんだろうなぁ。
経験値ってほんと大事!

こちらが記事。
俳優・柳楽優弥が選んだのはバリューな万能ダイバーズ時計 ── TISSOT「SEASTAR」
役柄のないモデルという仕事にあまり慣れていないのだろう。カメラの前ではにかみ、はしゃいでいる姿がとてもフレッシュで微笑ましい。

ふふふ。こういう撮影の時かなりの確率でこの手のこと言われますねw
でもそういう柳楽くんが好き。
普段「柳楽優弥」としては絶対かっこつけない、ナルシストにならない。


つい最近まで時計にはほとんど興味がなかったという柳楽さん。しかしこの3月、NYに短期語学留学をしてからその意識が変わったという。

「海外とかに行って、お互い情報が少ない同士でコミュニケーションをとるとき、ファッションとか身につけているものによる第一印象って、すごく大事なんだなと思いました。自分のこだわりとか哲学を見た目でも表現できる人をたくさん見て、カッコいいなと思ったんです。別に高価なもの、高級なものがいいということではなく、自分らしいもの、自分のセンスを表現できるようなものを身に着けていたいなと。時間を知るだけならスマホでじゅうぶん。でもさりげなく腕時計で時間を確認するのって大人の男って感じがするじゃないですか」


ダンナが腕時計が趣味なので、私も影響されてそこそこ
時計がわかるようになってきて、なので時計とのお仕事も
いつかして欲しいなーと思っていたところでした。
私もダンナのように腕時計何本も買うのって未だにちょっと意味が分からないんですがw
30代になったらいい感じの腕時計1本あると自己表現としていいんじゃないかなぁと
思ったりします。
今回はTISSOTでしたが、30代40代になったら年齢と共にまた
渋い腕時計とコラボしてくれると嬉しいなー!

ちなみに私はダンナと結婚した時に「10周年になったら記念にフランクミュラー
時計をお揃いで買おうね」と言ってましたが、実際10年経ってもそんな予算は確保できず
全然無理でしたww
あと、フランクミュラーってメンテナンスがその辺のお店ではできないから
維持費もかかりそうで。
現実は甘くないw

ジャケットを羽織り、インタビューに応える姿は、落ち着いた大人の雰囲気。手首につけたTISSOTの時計がとてもよく似合う。

「日常で大切にしているのは、ひとりで過ごす時間。家族と過ごす時間も大切ですけど、しっかりと役柄に入るために、ひとりで集中してセリフを憶えたり、役柄について考えたりしている時間が必要。そうやって時間をかけて向きあったぶん、芝居がよくなると信じているんです。30歳近くになって時間の過ごし方がだんだんうまくなってきました。昔は休みになると、本当にどうしていいかわからなくなってた(笑)。でも最近では少し長く休みがとれたら、稽古事をしたり、語学留学したり、少しでも自分のためになること、俳優の仕事につながるようなことをやろうと意識しています」


ほんと柳楽くん、時間の使い方がうまいんだろうなと思います。
それは若くして結婚して、子どもを持ったからこそ、「じゃあ、一人の時間を
どう作ろう」とか「自分の時間が作れたらこういうことしよう」と
時間の使い方を考えるようになったからなんじゃないかなぁと。


語学留学をしたのは、「海外の映画祭などでコミュニケーションをとりたいから」。海外映画への出演を目指しているからではないという。

「もちろん海外の作品に出てみたいという思いもありますが、それよりも日本の映画を海外で認めてもらいたいという思いが強いですね。日本の監督はすごい、日本の俳優はイケてるって思ってほしい。どんどん海外の映画祭に出られるような作品にかかわっていきたいなと思っています」

これって、今考えると『HOKUSAI』を意識しての発言っぽいですね!
2か月熟成させたからこそ気づく点!(遅れたのを開き直るww

でも、「海外の映画に出るよりも、日本の映画を背負って海外にいきたい」って
かっこいい!
よっしゃ、そのジェットコースターも前のめりでのっていきまっせ!!