柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

キノタヨ映画祭(12/2、4分)

あけましておめでとうございます!
去年は今まで以上にのろのろペースでしたが、そんなブログでも
諦めずに読みに来ていただき、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします…と言いたいところですが、
自分の中では「止めずに続けている」だけで合格としている状態なので
私からはとても「今年もお付き合いください」とは言えません(;'∀')
読みに来てくださる方もマイペースでどうぞよろしくお願いいたします(ペコリ)

1か月のタイムラグができてしまってるので記憶もおぼろげで
このキノタヨ映画祭も前回「現地の情報が全然ない」と書きましたが、
インスタにも載ってたし、普通に記事にもなってましたwww
忘れるの早すぎ。

ということで、記事のピックアップから。

パリの日本映画の祭典キノタヨ映画祭が開幕 「典座」、柳楽優弥主演作などをお披露目
司会者からモンゴルでの撮影について尋ねられた柳楽は、「ボンソワール。今回初めて日本人以外の方と共演させて頂いたのですが、とてもいい勉強になりました。モンゴルは最高でした。メルシー・ボークー!」と挨拶して喝采を浴びた。

八重歯笑顔で愛嬌ふりまいているのが目に見える~(*´ω`*)

こちらではもっと具体的な舞台挨拶の内容と、さらに映画.com独自インタビューも!
ありがたしーー!!(なぜこれを忘れてた、私!)

柳楽優弥、日本・モンゴル・フランス合作主演に「自分のロードムービーのような気持ち」

フランス人の観客からは、「とても詩的で美しい物語」「映像美に圧倒された」「日本映画はリズムがゆっくりで長いと感じさせるものが多い印象があるなか、この作品は緩急のリズムがあり、日本映画らしくないセンスを感じさせた」といった感想が聞かれた。

美しいけど緩急のリズムがあるんですね。
どんな物語なんだろう、楽しみ!

舞台挨拶に立ったKENTARO監督と柳楽は、モンゴルの経験について尋ねられ、「数年前から毎年モンゴルに行って、モンゴルのことを知るようになりました。これはモンゴルを舞台にしたロードムービーで、タケシが旅の通過儀礼を経験して自分のアイデンティティを知る過程が、ロードムービーという形で表現されています」(KENTARO)、「準備する必要がないと監督に言われていたのと、撮影の1カ月ほど前に出演することが決まったので、とくに前もって何かをするということはなかったです。携帯が繋がらなかったり、野生のマーモット(プレーリードッグ)の丸焼きをおもてなしされたり、ゲルのなかにネズミがいたりということがびっくりしましたけれど(笑)、情報が多い東京では経験することのない環境で、楽しめたと感じました」(柳楽)と、それぞれ語った。

でたー!プレーリードッグ丸焼きーー!(いちごいちえネタです。まだ書き起こしてなくてごめんなさい…)
それにしても1か月前に急に決まったんですね。
合作は色々と大変そうですね~。

また、現地で映画.comの取材に応じた柳楽は、本作に出演した理由について、「モンゴルに行くことにやはり一番興味を惹かれました。それに共演するのがモンゴルの大スターのアムラさんで、違う国の俳優さんと会っていろいろなインスピレーションを受けることができるのではないかという好奇心もありました。撮影現場は空港からさらに13時間ぐらい車で行ったところで、途中徐々にらくだや馬などの動物が増えてくるんです。砂漠も越えて、星が綺麗に見えてきて、同じ地球のなかでこんな見たことのない景色が見られるというのは強烈でしたし、自分と見つめ合うことができた時間でした。これまで情報がたくさんあるなかで、自分がいろいろなものに左右されていたことに気づかされ、本来の自分の直感や人間らしい部分を再確認させられました。現地の人も温かくて、まるで自分のロードムービーのような気持ちになりました(笑)」と、語った。

空港から13時間移動した先の大自然の中。
確かに本当のロードムービーですね。
忙しくなってきた日々の中で、全部リセットできたのは凄くいい体験だったんだろうなぁ。

「来年30歳になるんですが、今回合作という形でフランスと繋がることができて、これから徐々にいろいろな経験をさせて頂くなかで、少しずついいコンディションでリラックスしながら映画に関わり、いろいろな国に自分の出演作を持っていけたらいいなと思っています」

30歳になるタイミングで海外に繋がりそうな作品がこれとHOKUSAIと続いていて
いい流れが見えているので、ぜひガンガン流れに乗っかっていって欲しいなと思います(*´ω`*)



拍手コメントレス
マさん>大杉さんと安達祐実さんの記事にコメントありがとうございましたー!
ほんと先輩からお褒めの言葉をもらうのは嬉しいですよね~(´▽`*)