柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

虹郎くんの「人生最高レストラン」より

こちらは1月25日分の「人生最高レストラン」虹郎くんがゲスト回で
虹郎くんが話した柳楽くんエピソード。

Twitterでざっくり文字起こししたので、こちらにも記録。

流れとしては人生最高のレストランと、最悪のレストランのエピソードを
語るというもので、なんと「最悪」の方で出てきました。
内容はというと。

柳楽優弥さん。
ディストラクション・ベイビーズという映画で兄弟役やらせていただいて、
でもあんまり口をきいてくれなかったんですよ。
(ちょっと目を剥き気味にして)結構こんな感じで 目も合わせてくれなかったんですよ。

(これ、多分ちょっと
泰良入ってたのもあるような…w)

夜、柳楽さんの部屋で飲もうよって流れになったんすけど、
僕には一切目もくれ
なかったんすよ。
で、次の日アクション練習があるよって人達は帰られたんですよ。
で、そのタイミングで僕も明日休み、柳楽さんも休みだったので、
「残っていいですか?」って言って。
お話したかったし、元々好きだったので、気になるじゃないですか、
ちょっと怖いですけど、どう絡めばいいか
あっちもわからないし、こっちもわからなかったし、
どう始めればいいのかわからない感じから始まってきて、
「お前のことは気にかけてるけど、(海外映画祭から出てきてるっていうので少し似た境遇で)
(っていうのは僕はもちろんわかっている。向こうもわかっている)
お前の態度だったり
言動だったりとか、凄い聞くぞと。生意気だと。
どういうつもりなんだ」と。
「お前な、敬語とかももちろんあるけど、とある現場で『脇役やりたい』って言っただろ」と。
主役として真ん中立ってる人間がそうじゃない人間に対して、
そこ(主役)になりたいって思ってるかもしれない人間に対して
ポロッと脇役やりたいとかそんな腑抜けたこと言ってんじゃねぇ」って。
(加藤浩次さんが「なるほど!それは確かに!それは失礼なことだよね!」と)
「(柳楽くん自身もカンヌ以降主役が続いて大変だったからその気持ちはわかるけど)
分かるからこそ言うな」と。
(加藤浩次さん「それは優しいよ」)
(加藤浩次さん「言ってくれるって言うのは。だって無視しとけばいいんだもん、ほんとは。
普通に仲良くしときゃいいのに言ってくれるって言うのは優しい」)
「これ言ってくれるやつ、他にいねえからな」って言ってました笑。
(YOUさん「あれはあれでかわいい」加藤浩次さん「ほんといい子だと思う」)

虹郎くんいわく「主役は受けが多いから、脇役で攻めてみたい」という意味での
「脇役をやりたい」という意味だったそうで、加藤さんは「虹郎くんの言うことも
わかる。でも柳楽くんの言うこともわかる」と言ってました。

…という、お説教をされた時に食べたので、最悪というより「味を覚えていない」
ということでしたw

ちなみにその時のお店は「ファイヤーキングカフェ」。
代々木上原でご飯するのかー!
同じお店で柳楽くんと虹郎くんいたら固まるなw

虹郎くんも最終的には優しさだというのはちゃんとわかってましたけど(*´ω`*)


多分、虹郎くんが自分と似たデビューの仕方をしていて、かつここまで挫折がないことで
多少「(この業界を)なめてる」のも見えてたんだろうなぁ。

ちなみに”
主役は受けが多い”ですが、色んな方の役者のインタビュー読んできた中で
「受けの方が難しい」という理解なので、やっぱり受けができることって凄いことだと
思うんですよね。(話逸れますが、私が世間一般より(?)キムタクを尊敬してるのは、
一貫してその”主役”をやり続けて、かつ「受けた上に攻める」ところなんですよね)

これ、横で聞いてるYOUさんずっと観てるのも面白かったなぁ(*‘∀‘)
どっちのことも小さい頃から見てますもんね~笑
ほんっと親の顔になってましたw

加藤浩次さん。以前から割と柳楽くんかってくれてる印象があるので
「人生最高レストラン」もいつか出て欲しいなー!