柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<CM・柳楽優弥>JINS Switchプロモーション&フイナムインタビュー

8/7分です。

 

突如JINSのSwitchプロモーションに登場しました!びっくり。
HOUYHNHNM(フイナム)という媒体でインタビューも。

 

とりあえずね、youtubeの動画がね、ここ一番のヒットってくらい全部かっこいい!
これはヤバイレベル!!!このアップの時のピアスも…悶え死ぬ…!

 記事はこちら。

www.houyhnhnm.jp

コロナの影響でいろんな物事が強制的にストップしたことによって、自分自身と向き合う時間ができました。そこで料理をはじめたんです。食養生という健康維持の方法を身につけたり、それで試験を受けてジュニア・コーディネーターの資格を最近取りましたね。すこしでも自分の健康を自分でコントロールできるようにしないとなって。

 

これびっくりしたなー!コロナの間に資格とったなんて!
しかも健康コントロールのためなんて有意義な…!
もう最近は柳楽くんに学んでばっかりだわ…。

食養生ってこれですね。

shokuyo.jpちょうど数日前にこのインタビューを読んで、この考え方大事だよなぁとも思ったところです。

fujinkoron.jp

マクロビオティックセラピスト」「薬膳インストラクター」「中国漢方ライフアドバイザー」の資格も取りました。

ただこの3つ、勉強していると矛盾も見えてくるんです。たとえば、「マクロビオティック」では基本的に動物性たんぱく質を一切摂らないのですが、「薬膳」ではがっつり。熊だって食べちゃう(笑)。また「漢方」でも、動物由来のものを処方します。

相反する考え方を同時に勉強したことで、結局は「自分に合うものは何か」を常に自分に問う姿勢が大切であると気づきました。それこそが、自分の体をいたわる食養生の第一歩ではないのか。つまり、「この方法でなくてはいけない」と決めつけることなく、まずはひとつひとつ実践していこう、と思ったのです。

 

今まで「マクロビオティック」を実行している人や「電子レンジは使わない」としている人とかあったことがありますが、何か1つに傾倒している人ってやっぱりちょっと宗教的になってるところがある(そしてやはり偏りがあるからかかえって健康そうに見えない)ので、柔軟な考え方って重要だなと思います。食養生のコーディネーターもそういう感じなのかなと思いました。ちょっと興味あるなー。

あ、メガネのインタビューだった笑。

 

ー そうした自分を豊かにするための休日がある一方で、仕事へと頭のモードを切り替えるときに、柳楽さんの中でスイッチがあったりしますか?

柳楽:意外とぼくはパッとスイッチが入るタイプなんです。本番前でメイクが終わった後。ムードがそっちへ行きますね。

 

 

いつの間にかスイッチちゃんと持つようになってて、おばちゃんは嬉しいよ笑

 

アメリカっぽいというのは?

柳楽:とあるアメリカ人俳優が「アメリカの芝居は勉強に勉強を重ねたもの」みたいなことを話していて、演技とエンターテイメントのハイブリッド感がアメリカの芝居にはあるんです。ぼく自身もそうしたものが好きなんですけど、30代になってヨーロッパっぽくいきたいなと思う自分もいて。

ー ヨーロッパ?

柳楽:ヨーロッパの映画を見ていると、俳優さんのオーラとかムードがすごく強くでているような気がして。それが不思議なんですよ。どこかアートっぽい雰囲気もあったりして。30代になって、自分が持っているテンションとマッチする作品をしっかり選んでいきたいと思っているんですけど。

 

 


ここ凄く「柳楽くんの不思議ワールド」とそれに追いついてないライターさんという構図が目に見えるようで面白い。なんだろう、やっぱり柳楽くんって右脳(感覚)の人なんだよなぁと思います。

 

ー それはまた新しいスイッチを探すということでしょうか?

柳楽:最近は原作がある作品に出演させてもらう機会が多くて、ずっと足し算をしてるような感じでした。でも、これからは引き算を覚えていきたい。自分らしさを大事にしながら、もっとナチュラルに演技する自分を見たくなっています。だから、そういう新しいスイッチを探してますね(笑)

 


 

うんうん、ナチュラルな演技の柳楽くん観たい!十分今もナチュラルだと思うけど、ナチュラルさを生かせる作品に出会えるといいなぁ。

 

Twitterの画像もかっこいい!

 

JINSさまフイナムさま素敵な柳楽くんをありがとうございます!!

とりあえずメガネ買う時はJINSいきます笑