柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<柳楽優弥・ターコイズの空の下で>VOUGE GIRLインタビュー

3/11分の珍しくKENTARO監督×柳楽優弥のインタビュー!

 

voguegirl.jp

モンゴルの田舎にはまだ西洋の文化にあまり影響されていない、携帯電話の電波も入らないようなところが残っているんです。「この美しさは撮らなきゃいけない、何かの形で」と思ったのがきっかけです。

 

確かに、あの景色は取る価値ありました!
ありがとうございます!!

 

私たちが過ごしたところは海抜3000mくらいで空気が薄いんですよ。動物もいるし、若い人にとっては厳しい環境だったと思う。度胸も必要だし、彼(柳楽)は、かなりのアドベンチャー感を持って乗り切ってくれたと思います。

 

海抜3000m…!!
そういう意味でも過酷だったんですね。

 

野獣みたいな感覚ってみなさん持っているんですけど、芸能界に長くいるとだんだん薄まってきてしまう。けれど、彼の場合はそれをキープできているな、と。それから、ピュアなハートを持っているところも彼の魅力ですよね。演技が上手い人って、嘘つきとか嘘つくことが上手いというイメージを持たれがちだと思うんですけど、実は逆で、役者は素直じゃなきゃいけない。演技っていうのは嘘じゃなくて、各シチュエーションをどれだけピュアに対応するかということなんですね。

 

これ!!!!本当にこれ!!!!
私が14歳の柳楽くんを好きになった理由でもあり、今も役者として突出してると思う源はまさにこれ!!!

 

彼は、会った時は英語とかもそんなに喋れなかったのに、みんなからインスピレーションを受けて、今会話できるようになっています。受賞できたドイツの映画祭では、毎回舞台挨拶も英語でして、努力家。

 

あ、そうか。撮った時は英会話習ってなかったけど、映画祭の時に習ってたから話せたんだなー!すごい…!!