柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

釜山国際映画祭高評価?

あら、こんな素敵な記事が!

現地メディアの星取表で高評価!釜山国際映画祭で話題を集めた日本映画とは?
(略)
特に、世界の映画監督たちの新作や話題作を紹介するガラプレゼンテーション部門に出品された『許されざる者』への注目度は高く、上映時には800人超の観客が詰めかけた。舞台挨拶にも登壇した渡辺謙柳楽優弥、李相日監督は、会期中、現地会場で発行するデイリーのThe Hollywood Reporter誌の表紙を飾るなど、その姿を目に焼き付けた現地関係者は多いことだろう。

また、11か国・12作品が上映されるニューカレンツ(新しい波)部門には、日本から新鋭・金井純一監督の『ゆるせない、逢いたい』が出品。上映後に行われた質疑応答には、金井監督と、主演の柳楽優弥が登壇した。知り合い同士の性的被害“デートレイプ”を題材にした本作への注目度の高さからか、主人公2人の心理描写への質問が続出。加害者となる隆太郎を演じた柳楽は、「隆太郎は、表現がすごく不器用で、彼女のことを想いすぎて事件に至ったとは思いますが、ただ、それだけでもない。そういう理由が明確にできなけど、強い想いを表現したいと思って演じました」と、役作りへの複雑な感情についてコメントしていた。

なお、10月12日(土)の閉幕に際し、ニューカレンツ部門の受賞結果も同日に発表予定。韓国の映画誌CINE21に掲載された同部門の星取表では、他作品の評が割れるなか、『ゆるせない、逢いたい』はオール4の高評価を獲得している。同部門の審査員には、青山真治監督も含まれているが、結果はどうでるのだろうか?まずはその続報が気になるところだ。

ということで、今日の夜ぐらいに結果が出るのでしょうか。
受賞はともかく、評価が高いというだけで嬉しいですね~!
そして早く観たい!!

リンク先にThe Hollywood Reporter誌の表紙もありますー!