柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

大輔くん柱ドン!!!の巻

※完全に大輔くん視点の感想ですのでご了承ください。

あ!いたいた」「ただいま!」から始まる訳ですが、
やっとお兄ちゃん帰ってきたよー!」って美南ちゃんもいたw
しかし……。
希の表情が…。
明らかに「帰ってきたわーい!」ではなく、やっぱり「あ、帰ってきた」
って感じなんですよね。はぁぁぁぁぁ。

で、大輔くんは「あら」と圭太に向けて声をかけます。
どうも」と返す圭太。
察知する美南。美南が察知するぐらいなので、当然大輔くんも察してますよね…。
輪島塗の展示会でケーキとコラボすることになってん
コラボ?」と大輔が返すと、ここで美南が
圭太さん、ちょっといいですか?」と呼び出し…!
ここで行動に出るのが美南ちゃんですよねw
あん?」「ちょっとこっち」と連れ出します。
ぐっじょぶ!

改めて二人きりになった希と大輔。
元気そうだね」と声をかける大輔に改めて「おかえりなさい」と言う希。
ごめんね。遅くなっちゃって
と言って近づく大輔くん。
あのさ(この言い方がまた撃ち抜かれる系!!!)
(ここの表情と間が好きーーー!)
携帯持ちな
は?
は?じゃないよ、希ちゃん!
もっといっぱいコミュニケーション取りたいよっていう意思表示なのよ!!
ここから厨房を歩きながらテンション高めで話し出します。
色々話したいことあったんだよね。新種の野鳥が発見されたと思ったら
これがまさかツアー会社の仕込みでさ。なんかテレビ局とかきちゃって、
みんなだまされたことにしてよっていうのがあったんだけどさ。
なんかえらい学者さんまできちゃったんだよね。
すごい大騒ぎだった訳(笑)。
日本でそんなニュースやった?
や、気ぃつかんかったけど…」大輔くんのお話ペースに圧倒される希。
うそー!やってるよー!
相変わらずやね
だって、半年だよ。そんな変わんないよ
ここ示唆的。大輔くんは半年の間「変わらなかった」
でも希は「変わってしまった」…。
で、再び希ちゃんに近づく大輔くん。
君は?
変わってない?気持ち
テンションあげた自由人モードからのこのギャップがほんともう、もう!
下を向いて少し笑って見上げて「変わっとらんよ
うちと…つきおうてください
…はい
で、半年ぶりのハグ。
ごめんね。遅くなって
うん
ここのハグ、ゆらゆらしてますよね…!
めっちゃ幸せなハグなんですけどね…!!!

後日。
天中殺の上で、圭太と高志と希でフィエルテの試食やルセットの
説明をしていると、大輔くんが部屋から出てきて
希ちゃん、時間だけど大丈夫?」と声をかけます。
希は二人に(っていうか主に圭太だけど…)「ごめん。ゴハン食べに行く約束ねん」と謝り、
うち、大輔さんとつきおうことになったさけ」と報告。
圭太も高志も複雑な顔をしてますが…。高志は!希なの?!それとも大輔なの?!
未だによくわからーーん!
希がリュックに荷物をまとめる間の大輔くんも挙動不審でかわいい。
この後何をやるか決めたに違いないw
ほんなら、また後でね」と希が階段を降りようとするその時!
その手前にある柱に手をドンと!
そして希ちゃんを見るのは一瞬で、圭太にめっちゃドヤ顔をしてから
リュック持つよ」とwwww
これが柳楽くんの言ってた壁ドン!!!
壁じゃなくて柱ドンだったーーーーーーーーーー!
しかも希ちゃんに決め台詞を言うっていう壁ドン王道ではなく、
まさかの圭太への宣戦布告ーーーーーーーーーー!
かわいい…。
まさかの壁ドンがキュンじゃなくて、かわいいだった_:(´ཀ`」 ∠):_
っていうか、夕日ずるい。いいぞ、もっとやれ。


この後は、一子VS希VS美南なので省略…。


------------------------------------------------------------------------------------------------------ うーん。
ほんと今までなるべく作品に対するネガティブなことは言わないように
していたんですけどね。
さすがに今回は無理というか。
脚本家とプロデューサーの意図が読めない。
主人公をこんなフラフラさせておいて、挙句の果てに能登と横浜それぞれの
女友達にズバリ言われて。
ストーリー全体でどういう効果を狙っているのかがさっぱりわからない…。
演じてる太鳳ちゃんが不憫にすら思えてくる。

普通でも「つきあいはじめ」って”その人しか見えない”という恋愛スイッチが
入りやすいのに、ほとんど恋愛したことがない子が、それなりにステップ踏んで、
右脳動いて、裏の優しさも知ってハグされて、「つきあう」ってなったら、
スイッチバリバリ入って、毎日その人のことしか考えられなくなって
フラフラなんてしないと思うんですよね。

どうしてこういう設定にしたんだろうーーーーー!



で、昨日UPするの忘れてしまったんですが、たおちゃんのブログで
昨日もおとといも関連ネタがありました。

おととい
高級フレンチの舞台になった「トゥールダルジャン」について。
大輔さんといただいたディナーは、
なんと全て、トゥールダルジャンの
本物のシェフのかたがつくって下さった
本物のディナーだったんです。
ということと、
柳楽さんとは「かわいいね」のやり取りなど
演技の相談もさせて頂いたのですが、
この場所で見る柳楽さんは
大人パワーが更に濃く感じて
なんか目が…くらくら…笑
おいしいって言葉じゃ足りないし、
しあわせって言葉でも足りない、
貴重なロケでした。
ってな褒め言葉(?)もーー!!
大人パワーって言われるようになったのね~。

そして、昨日の記事では

この頃から三角関係の演技に
入ってたんですけど、
演技でも三角関係は、辛かった…。
撮影以外の場所でも
着替え中にいきなり涙が出たり
眠りながら泣いたりして
つくづく自分は演技に向かんな…と
落ち込んだけど、

って。そうなんですよね…。
その頃の撮影なんだろうなーと思う時期のブログは
わからないとか難しいとか、そういう言葉がチラホラあって
大丈夫かなーって心配してました。
でもそんなにつらかったんだね。

ってことで、元に戻りますけど、
何の意図があってこの展開が必要だったのかを脚本家とプロデューサーに
聞きたいーーー!!!