柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

太鳳カメラ、太鳳ボイス(追記産経新聞コラム)

あ、忘れるところでした。
最近1日のネタが多すぎてどれか1個は忘れる…orz

「まれ」公式サイトの太鳳カメラと太鳳ボイスが更新されましたが、
どちらも柳楽くん(大輔さん)が載ってます^^

太鳳カメラはオフの柳楽くんがちょこちょこと。
クランクインのシーンが書いてありますが、当時のたおちゃんの日記の写真が
あのベンチのある近くっぽいかったから、そうかなぁと思ってました。
実は一時期、たおちゃんの日記から、「撮影順を推理する」っていう記事を
書こうと思ったのですが、挫折しましたw

そして賢人くんとのクランクアップ写真!
ブルーのシャツって珍しい気が。

で、太鳳ボイス
大輔さんが、お店で寝ていた希ちゃんに「おはよう」というシーンは、演じていてなんだかとても恥ずかしかったです。
横浜編の大輔さんの「おはよう」シーンは、全国の大輔さんファンがキュンとした大切なシーン。だから監督もリハーサルのときから「私は全国の大輔ファンの みなさんの期待を背負っているんだから」とプレシャーをかけるし、そう言われれば言われるほど緊張しちゃうし・・・こんなに照れくさかったシーンはないです(笑)。

制作陣にも出演者にも「全国の大輔さんファン」も「キュンとしたシーン」ということも
めっちゃ伝わっているんですね~^^
柳楽くんも嬉しいだろうなぁ。
照れるたおちゃんもちょっと見てみたいです。
こういうメイキングもDVDには収録されるんでしょうか。
朝ドラの特典映像がどんなものか今いち知らない私。
…ってことで、過去朝ドラの映像特典を調べてみたのですが
うーーんあまり期待できなさそうですね…
基本、番組宣伝時の番組、主役級の人のインタビューぐらい。
可能性あるとしたら、クランクアップ集ぐらいでしょうか。

おっと、いけないテンションダウンしてしまった。

桶作家での撮影は、柳楽さんご自身にもお子さんがいらっしゃるからか、子どもとの接し方に慣れていらっしゃって、遊んでもらっている子どもたちもとても楽しそうでした。「まるでホントの親子やねえ」という文さんの言葉に、思わずうなずきそうになりました(笑)。

おお、現場にいたたおちゃんもそう思うぐらいだったんだ。
撮影で会ったのはたった1日程度だったろうに…パパ優弥すごい。
はーもう、ここもまるっと特典映像におさめて欲しいぐらいなんですが!

で、下の圭太とのシーン。
小さ目の写真に監督と打ち合わせしている柳楽くんが写ってますが、
ちょこーんとしてて、柳楽くんだなーと思います^^
なのに、そのすぐ下のお酒を飲もうとしている大輔さんはもう完全に大輔さんで
このスイッチのオンオフがたまりません…!


(追記)
産経新聞で連載していた「まれ」の舞台裏の最終回にちょっと大輔さんが
触れられていました。
【「まれ」の舞台裏(26)最終回】土屋太鳳が語る(下) 三角関係の演技は苦しかった…「焦らないでね」の言葉、うれしかったです
「横浜編」の「三角関係」(希と圭太、大輔)も苦しかったです。私はこれまで、10代を演じたあとは30代を演じる、というのが多くて、20代を「生きる」経験は少なかったのです。それなのに、三角関係を演じるというのは、すごくつらかったです。希ちゃんが大輔さんに、「圭太と付き合うようになりました」と伝えるシーンでは、大輔さんがすごく寂しそうな顔をするんですね。私も、リハーサルからつい涙ぐんでしまいました。大輔さんを見ると切なく、悲しくなって、圭太を見ると、ほっとできて、たくさん笑えて。大輔さんと圭太は、「月と太陽」みたいな感じだな、と思いました。

本当に、この頃のたおちゃんの日記はとっても悩んで苦しんでいる感じが
伝わってきてました。
月と太陽、わかる気がします。

壁にぶつかったとき、共演の方々からいただいた言葉で、うれしかったことがあります。文さん役の田中裕子さん、お父さん役の大泉洋さん、お母さん役の常盤貴子さん、パティシエの師匠・大悟さん役の小日向文世さん、大輔さん役の柳楽優弥さんたちからの、「焦らないでね」という言葉です。

柳楽くんは同じように子役からやっていたから、きっとたおちゃんの気持ちは
よくわかるんだろうなぁ。
今度は周りに恩返ししていく番なんだね、きっと^^