［ゆとりですがなにか・柳楽優弥］第5回感想＆まりぶくん部分書き起こし
さてと…。大波乱の第５回ですよ…。
ゆとりがガールズバーで働いているのを知ってしまったまーちんお兄。
そんな心配事しつつ、茜ちゃんとやまじーの距離感も気になる…。
まーちんって色々大変だよね…。
さて、まりぶくんは今日も鳥の民で「生！」とオーダー。
にらみつける坂間店長。
「おっぱいだって元気ねぇ時はおっぱいだよ。
男は元気な時はもっとおっぱいだよね。」
気にせずおっぱいトーク絶好調ｗ
するとバイトくんが（ふてくされてまーちんが言った言葉を
真に受けて）「店長彼女と別れたばっかで…」というと
「じゃ、おっぱいだ」「おっぱいだな、まーちん」
「すぐ行こう！今日からおっぱい休暇だ。おっぱい休暇！」
とまーちんに抱き着き胸を揉むｗｗ
ここまでまりぶほとんどおっぱいしか言ってないｗｗ
ところが…そのまーちんが冷静に「ガールズバー」と言うと
ぴたりと止まるまりぷー。
「あ？」
「この間、名刺もらった新しい店、行ってみたいなーと思って」
そのガールズバーでばりばり働いているゆとりちゃんがインサートされ…。
「今日はやめておこう」と渋るまりぶ。
「なんでですか？」澄まして聞くまーちん。
「いや…あの～…結構道混んでたし、なん…距離あんだよね。
後…おっぱいじゃねぇし…」（ここの言い方の絶妙なウソバレ加減好きだぁ）
で、見合って見合って………
「じゃ行こうよ」「やっぱいいっす」同時ｗ
その間、茜ちゃんとやまじーはなかば女子会のテイで二人飲み。
そこに悦子先生から電話が！！
でも出たら、怒鳴り込んできた彼氏…ドーーーン…。
さて、まーちんはゆとり本人に言えず、レンタルおじさんに
気持ちをぶちまける。と、様子を見てくるというレンタルおじさん…
っていうか、まりぶパパ。
さっそく潜入～。
そうとは知らず、今日も鳥の民にいるまりぶくん。
ほんっと毎日行ってんなぁ。
「ハハハハ」って笑い声から入ったけど、八重歯全開ーー！ビバー！
「だからカレー味のう○こか、う○このカレー味」
「それ一緒じゃないですか」
「ハハハハハ」
「じゃあ、う○こ味のう○こ」
「それ…う○こじゃないですか！」
「アハハハハハ」
ばっかだねーーーｗｗｗｗおっぱいの次はそっちかいｗ
いやでもいっぱい八重歯拝ませていただきました！
で、次の日さっそくまたまーちんに報告するレンタルまりぶ父。
源氏名ミラってただの偶然ですかね…ｗ
で、このバイトの甲斐あって、自信をもって面接にのぞんだゆとりは、
2次を初めて通る！
まりぶにそれを電話報告。
…とりあえず、ピンクベティ上下って最高だな！
「すごいじゃん！」と言いながら、アパートの外の階段で
携帯で話すまりぶ。
「おめでとう！」
「え？」
「いや、俺別に何もしてねーし」
「いいえ。店長のおかげなんです。だから…お祝いも兼ねてデートしてください」
「え？俺が？」めっちゃ鼻の下のびてますー、まりぶくーーーん！！！
いやわかるよ、わかる。こんな若くてかわいい子に「デートしてください」って
言われればそうなるよねぇ…ｗ
「はい、そしたら最終面接も頑張れる気がするんです」
「え～…。でもそれいいのかな」お、ちゃんと理性働いた。
「いいんじゃないですか」揺さぶるぜ～！
「じゃ、あれだな！あの～、うちでバイトしてることを、ちゃんと兄貴に
話してからだな。…いやなんかさ、毎日会ってんだけど（そうだねｗ）
やっぱさ、俺から言いづらくってさ」えらーーい！！筋通すーー！！
「ちょうど来たんで、今から話します」
「え、まじで」
と言って電話は終わる訳ですが……、ゆとりってばまーちんお兄に話さない！
なぜー！！話をややこしくしないでぇぇぇ！
さらに…まーちんの受難は続きます。
茜ちゃんが仙台栄転候補ー！それを上司から聞かされるー！
そして、ボルダリングをやってアキレス腱切れるの巻。
なんかよくよく考えると本当に踏んだり蹴ったりな主人公だな……( ；∀；)
さらにさらに…仙台栄転の話から、別れ話に…。
が、ここに心配して駆けつけるまりぶとやまじー。もう完全友達だと思うけど、これ！
「ケガしたって聞いたけど」「ごめん。一応知らせた方がいいかなと思って」
もう完全ry
追い出されて扉閉められての「おっぱい」はもはや全く意味わからなかったけどｗ
それにしても、ここの茜ちゃんのセリフ、バリバリ働いてる女性のあの年齢の
揺らぎみたいなの、ものすっごくリアル。クドカンすごいわ。
で、言葉の端々に結婚するタイミングかもねーっていうの出しているのに、
まーちんが言った言葉はまさかの「別れようか」…………。
違うーーー！そうじゃないーーー！！あほー！
（ところでそのまりぶーと写ってる写真は削除する前に私に転送をー！！）
で、そのまままりぶの家に集まる３人。もうめっちゃ仲いいやん？
絶対別れちゃだめというやまじー。
「さっきからそればっかりだな」とつぶやくまりぶ。
「友達と彼女の関係壊すようなさー」っていう間にも泣いてるベビちゃん（セレブ）。
「ちょっと外でてろ」
「ナクカラデレナイヨ」
「結婚して欲しいって言ってほしかったのかな…」まーちん、わかってんじゃんかー！
「いや、おっぱいじゃねぇの？」まりぶ、おまえは一旦黙れｗｗ
「転勤が俺の妨げになってるみたいな言い方する」「俺にはそうは言ってなかった」という
2人にさらに
「おっぱいなんじゃねぇの？」って、だからまりぶ黙れｗ
そう言ってるうちに、セレブちゃんがさらに泣く。
今度はゆかちゃんに向かって「おっぱいなんじゃねぇの？」と。
「サッキアゲタヨー」
（こういうセリフ回しクドカンだよねぇ…ｗ）
「仕事が、結婚の妨げになってるって言ってたよ」とやまじー。
「どっちなんだよ」と突っ込むまりぶ。
そこへまさかの「ドッチモシンジツダヨ」とゆかちゃん参戦ｗ
「入ってくんなよ」
「ケッコンシゴトジブンデキメル。ダンセイオンナシアワセニスレバイイ」
ここへ来てゆかちゃんがぶった切るｗ
「そんなこと言われたら黙るしかねぇだろ？」
この辺のだるそうな言い方もほんとリアルで好き。
「奥さん日本長いんですか？」
「こいつ日本人だから」どぇぇぇぇぇ？！どういうこと？
「いやいやいや」
「いやいやまじで。名前ゆかだしね」
そうなんだけど。そうなんだけどさ。
この辺の関係性もどこかで明らかになるんだろうかー。むむー？！
「幸せにする自信ないなら結婚申し込むなってこと？」
「ソンナコト、イワズモカナ」
「『がな』、言わずもがな！」
と、突然中国語でまーちんにまくしたてる嫁。
「え、え、なんて？」
「わかんない」（ここの言い方もナチュラル～）
帰りを送るまりぶ。
「いつでもいいって言ってんじゃん」と万札差し出す。
「タクシー使ったら1万きかねぇし、すぐ始発出るし」
「ふーーん。あ、そ。…っていうかさー、こんな時になんだけどさ、
妹元気？」
「なんで？」
「元気かなぁと思って」
で、まりぶいなくなって、やまじーと二人になってから
「なーんで言わねぇんだろ」っていうまーちん。
いや、まりぶくんはもう妹話したと思ってるからね…。
だからこそ振ったんだろうしね。
一方やまじーのところには転入生が。LDの子らしく、母親が付き添ってます。
その母親がまたよくわからない接近ぶりをしてくるｗｗ
さらに悦子先生と二人で飲みに来たり。
やまじーはむしろモテ期ｗｗ
で、まりぶーーーー！！！！
ゆとりちゃんと待ち合わせー！
なんなの、その第5話にして初めて見るコーディネート！！
白とベージュなんていうのがあなたのうちのタンスに入ってるのか！！
ずるいわぁ…。あざといわぁ…。
でもゆとりちゃんいいなーと思っちゃってるので完敗です☆彡
「なんかごめんね。いつも変な恰好させちゃって」
謝りから入る店長…あざといよー！クドカンめー！まんまとー！
「え？」
「いや、店で！」
「あぁ全然」
「何食う？」まりぶくんにこの4文字言われてみたい人生だったｗ
「あ～、焼き鳥以外ならなんでも」
「よっしゃぁぁぁぁぁ！」全力ガッツポーズ…！きゃわいすぎやしませんか…！
「あ、そうだ」ポケットごそごそしてピンクハンカチを出すまりぶ。
「これ、ありがとう」
「ああ」
「ちゃんと洗っといたから」洗ったのはゆかちゃんじゃないだろうな！えぇ？！
「ふふ、ほんとだ」
悦子先生と仲良く飲んでたやまじーですが、悦子先生が教師になるの
辞めると宣言した辺りから、説教コース。
というか、悦子先生も相当調子がいいよね…。
結局、最後は握手＆頭ポンポン。
いやでも、私はそんなやまじーが好きだよー！
次の日。
とうとう、ゆとりはお兄に白状したようで大騒ぎするまーちん。
夜にはレンタルまりぶ父にも会うのですが…
いきなり「せがれに会ってきました」と土下座しだすパパ。
回想シーン。
「や、やめろよ、もう」
「え？坂間っちに頼まれて偵察にきたのか？おい」
「だとしたらなぁ、もう遅ぇよ！」
「な、ななななな何？」
「辞めたよ、ゆとりちゃん」
「つうか、辞めさせたよ」
「あ～そうか、そりゃよかった」
「てめぇの女、あんな店で働かせる訳ねぇだろ」
「え？」
♪流れる主題歌
「え？」←これはヤギラーの声
そして…どえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！となった全国のヤギラー達。
さらに
「つきあってんだよ」トドメキターーーー！！！爆死！！
回想シーン終わり、ボーゼンとするヤギラー達の前で
「わが息子ながら情けないです」
と土下座するパパりん。
「ああああああ！ぶっとばしてぇぇぇぇ！」っていうまーちん。
わかる。わかるよ！！！！
はい、もう一度回想シーン。
パパりんのえり掴みーの「あんたに言われたくないんだけど！」と詰め寄るまりぶ。
「離してください。離してください。痛い痛い痛い痛い」
「あんたの血だと思うんだけど！！」
パパりんも不倫で離婚していたからの一言。
闇大爆発。
ここか。
ここだったか。
まりぶの闇は。
しかも鳥の民でちょうど100枚クーポン使い切ったことが判明。
なんだろう、切ない…。
でも最後の「いやいやいやいや！関係ねぇ！妹全く関係ねぇ！
そっちでやってくれよ、そんな問題は！！！」は全くの正論ですよね、えぇ！
で、パパりんとまーちんでまりぶ宅を訪ねると、ゆかちゃんが
「マタアイツナニカシタノ？オンナナンダロ！マタカヨバカ！」
ででーん！「また」っすかー！そうっすかー！
でもこれが初めてより慣れてる分引き際わかってるんじゃないすかねーｗ
で、最後まりぶが戻ってきて「いらっしゃい」っていうところで終わり。
いやー衝撃でしたねー。予告でちらちらとあったものの、まさかここまで
本気展開するとは思わず。
私は役の上であれば不倫だろうがなんだろうが、どうぞー！って感じなので
この展開もそのまんま受け止めちゃったのですが、まぁ冷静に考えたら、
あそこまで友達大事にするまりぶが本当にその友達の妹に手を出すかなーとは思ってきました。
で、振り返ってみると、デートの実際の映像は流れてない、
そもそも約束の「兄貴に話す」はデート前にしてない、
とか考えると、実はデートの中で、兄貴に話してないことばれて
中止になったんじゃないかなーという気もするし、
ガールズバーやめたのも、就活のゴールが見えてきたからではという気もするし、
でもまりぶは父親との確執から、ああいうウソついたのかなとも思うし、
うーーーーん、来週を観てみないとなんともいえなーーい！！
ほんとだったら、やっぱり相当のクズだったんですね！ですし、
そうじゃなければ、やっぱりめっちゃいい奴じゃん！！ですし、
来週まりぶの評価の分水嶺になると思うとこわいわぁ…。
そして、いずれにしても彼の闇がグツグツと噴き出す回のようで
それもトキドキします。
でも、もう5話なんですよね。
全10話のうち半分終わっちゃった。
そう考えると悲しい…。
あと5話で終わっちゃう。
岡田くんのまーちんも、とーりくんのやまじーも、柳楽くんのまりぶも
すっごく好きだから、ずっと見ていたくなっちゃう。
業界評価は高いし、観てる人の評価も高いので、どうにかして
せめて特別篇（スペシャルドラマ）ぐらいできないかなー。なー。
ゆとりがガールズバーで働いているのを知ってしまったまーちんお兄。
そんな心配事しつつ、茜ちゃんとやまじーの距離感も気になる…。
まーちんって色々大変だよね…。
さて、まりぶくんは今日も鳥の民で「生！」とオーダー。
にらみつける坂間店長。
「おっぱいだって元気ねぇ時はおっぱいだよ。
男は元気な時はもっとおっぱいだよね。」
気にせずおっぱいトーク絶好調ｗ
するとバイトくんが（ふてくされてまーちんが言った言葉を
真に受けて）「店長彼女と別れたばっかで…」というと
「じゃ、おっぱいだ」「おっぱいだな、まーちん」
「すぐ行こう！今日からおっぱい休暇だ。おっぱい休暇！」
とまーちんに抱き着き胸を揉むｗｗ
ここまでまりぶほとんどおっぱいしか言ってないｗｗ
ところが…そのまーちんが冷静に「ガールズバー」と言うと
ぴたりと止まるまりぷー。
「あ？」
「この間、名刺もらった新しい店、行ってみたいなーと思って」
そのガールズバーでばりばり働いているゆとりちゃんがインサートされ…。
「今日はやめておこう」と渋るまりぶ。
「なんでですか？」澄まして聞くまーちん。
「いや…あの～…結構道混んでたし、なん…距離あんだよね。
後…おっぱいじゃねぇし…」（ここの言い方の絶妙なウソバレ加減好きだぁ）
で、見合って見合って………
「じゃ行こうよ」「やっぱいいっす」同時ｗ
その間、茜ちゃんとやまじーはなかば女子会のテイで二人飲み。
そこに悦子先生から電話が！！
でも出たら、怒鳴り込んできた彼氏…ドーーーン…。
さて、まーちんはゆとり本人に言えず、レンタルおじさんに
気持ちをぶちまける。と、様子を見てくるというレンタルおじさん…
っていうか、まりぶパパ。
さっそく潜入～。
そうとは知らず、今日も鳥の民にいるまりぶくん。
ほんっと毎日行ってんなぁ。
「ハハハハ」って笑い声から入ったけど、八重歯全開ーー！ビバー！
「だからカレー味のう○こか、う○このカレー味」
「それ一緒じゃないですか」
「ハハハハハ」
「じゃあ、う○こ味のう○こ」
「それ…う○こじゃないですか！」
「アハハハハハ」
ばっかだねーーーｗｗｗｗおっぱいの次はそっちかいｗ
いやでもいっぱい八重歯拝ませていただきました！
で、次の日さっそくまたまーちんに報告するレンタルまりぶ父。
源氏名ミラってただの偶然ですかね…ｗ
で、このバイトの甲斐あって、自信をもって面接にのぞんだゆとりは、
2次を初めて通る！
まりぶにそれを電話報告。
…とりあえず、ピンクベティ上下って最高だな！
「すごいじゃん！」と言いながら、アパートの外の階段で
携帯で話すまりぶ。
「おめでとう！」
「え？」
「いや、俺別に何もしてねーし」
「いいえ。店長のおかげなんです。だから…お祝いも兼ねてデートしてください」
「え？俺が？」めっちゃ鼻の下のびてますー、まりぶくーーーん！！！
いやわかるよ、わかる。こんな若くてかわいい子に「デートしてください」って
言われればそうなるよねぇ…ｗ
「はい、そしたら最終面接も頑張れる気がするんです」
「え～…。でもそれいいのかな」お、ちゃんと理性働いた。
「いいんじゃないですか」揺さぶるぜ～！
「じゃ、あれだな！あの～、うちでバイトしてることを、ちゃんと兄貴に
話してからだな。…いやなんかさ、毎日会ってんだけど（そうだねｗ）
やっぱさ、俺から言いづらくってさ」えらーーい！！筋通すーー！！
「ちょうど来たんで、今から話します」
「え、まじで」
と言って電話は終わる訳ですが……、ゆとりってばまーちんお兄に話さない！
なぜー！！話をややこしくしないでぇぇぇ！
さらに…まーちんの受難は続きます。
茜ちゃんが仙台栄転候補ー！それを上司から聞かされるー！
そして、ボルダリングをやってアキレス腱切れるの巻。
なんかよくよく考えると本当に踏んだり蹴ったりな主人公だな……( ；∀；)
さらにさらに…仙台栄転の話から、別れ話に…。
が、ここに心配して駆けつけるまりぶとやまじー。もう完全友達だと思うけど、これ！
「ケガしたって聞いたけど」「ごめん。一応知らせた方がいいかなと思って」
もう完全ry
追い出されて扉閉められての「おっぱい」はもはや全く意味わからなかったけどｗ
それにしても、ここの茜ちゃんのセリフ、バリバリ働いてる女性のあの年齢の
揺らぎみたいなの、ものすっごくリアル。クドカンすごいわ。
で、言葉の端々に結婚するタイミングかもねーっていうの出しているのに、
まーちんが言った言葉はまさかの「別れようか」…………。
違うーーー！そうじゃないーーー！！あほー！
（ところでそのまりぶーと写ってる写真は削除する前に私に転送をー！！）
で、そのまままりぶの家に集まる３人。もうめっちゃ仲いいやん？
絶対別れちゃだめというやまじー。
「さっきからそればっかりだな」とつぶやくまりぶ。
「友達と彼女の関係壊すようなさー」っていう間にも泣いてるベビちゃん（セレブ）。
「ちょっと外でてろ」
「ナクカラデレナイヨ」
「結婚して欲しいって言ってほしかったのかな…」まーちん、わかってんじゃんかー！
「いや、おっぱいじゃねぇの？」まりぶ、おまえは一旦黙れｗｗ
「転勤が俺の妨げになってるみたいな言い方する」「俺にはそうは言ってなかった」という
2人にさらに
「おっぱいなんじゃねぇの？」って、だからまりぶ黙れｗ
そう言ってるうちに、セレブちゃんがさらに泣く。
今度はゆかちゃんに向かって「おっぱいなんじゃねぇの？」と。
「サッキアゲタヨー」
（こういうセリフ回しクドカンだよねぇ…ｗ）
「仕事が、結婚の妨げになってるって言ってたよ」とやまじー。
「どっちなんだよ」と突っ込むまりぶ。
そこへまさかの「ドッチモシンジツダヨ」とゆかちゃん参戦ｗ
「入ってくんなよ」
「ケッコンシゴトジブンデキメル。ダンセイオンナシアワセニスレバイイ」
ここへ来てゆかちゃんがぶった切るｗ
「そんなこと言われたら黙るしかねぇだろ？」
この辺のだるそうな言い方もほんとリアルで好き。
「奥さん日本長いんですか？」
「こいつ日本人だから」どぇぇぇぇぇ？！どういうこと？
「いやいやいや」
「いやいやまじで。名前ゆかだしね」
そうなんだけど。そうなんだけどさ。
この辺の関係性もどこかで明らかになるんだろうかー。むむー？！
「幸せにする自信ないなら結婚申し込むなってこと？」
「ソンナコト、イワズモカナ」
「『がな』、言わずもがな！」
と、突然中国語でまーちんにまくしたてる嫁。
「え、え、なんて？」
「わかんない」（ここの言い方もナチュラル～）
帰りを送るまりぶ。
「いつでもいいって言ってんじゃん」と万札差し出す。
「タクシー使ったら1万きかねぇし、すぐ始発出るし」
「ふーーん。あ、そ。…っていうかさー、こんな時になんだけどさ、
妹元気？」
「なんで？」
「元気かなぁと思って」
で、まりぶいなくなって、やまじーと二人になってから
「なーんで言わねぇんだろ」っていうまーちん。
いや、まりぶくんはもう妹話したと思ってるからね…。
だからこそ振ったんだろうしね。
一方やまじーのところには転入生が。LDの子らしく、母親が付き添ってます。
その母親がまたよくわからない接近ぶりをしてくるｗｗ
さらに悦子先生と二人で飲みに来たり。
やまじーはむしろモテ期ｗｗ
で、まりぶーーーー！！！！
ゆとりちゃんと待ち合わせー！
なんなの、その第5話にして初めて見るコーディネート！！
白とベージュなんていうのがあなたのうちのタンスに入ってるのか！！
ずるいわぁ…。あざといわぁ…。
でもゆとりちゃんいいなーと思っちゃってるので完敗です☆彡
「なんかごめんね。いつも変な恰好させちゃって」
謝りから入る店長…あざといよー！クドカンめー！まんまとー！
「え？」
「いや、店で！」
「あぁ全然」
「何食う？」まりぶくんにこの4文字言われてみたい人生だったｗ
「あ～、焼き鳥以外ならなんでも」
「よっしゃぁぁぁぁぁ！」全力ガッツポーズ…！きゃわいすぎやしませんか…！
「あ、そうだ」ポケットごそごそしてピンクハンカチを出すまりぶ。
「これ、ありがとう」
「ああ」
「ちゃんと洗っといたから」洗ったのはゆかちゃんじゃないだろうな！えぇ？！
「ふふ、ほんとだ」
悦子先生と仲良く飲んでたやまじーですが、悦子先生が教師になるの
辞めると宣言した辺りから、説教コース。
というか、悦子先生も相当調子がいいよね…。
結局、最後は握手＆頭ポンポン。
いやでも、私はそんなやまじーが好きだよー！
次の日。
とうとう、ゆとりはお兄に白状したようで大騒ぎするまーちん。
夜にはレンタルまりぶ父にも会うのですが…
いきなり「せがれに会ってきました」と土下座しだすパパ。
回想シーン。
「や、やめろよ、もう」
「え？坂間っちに頼まれて偵察にきたのか？おい」
「だとしたらなぁ、もう遅ぇよ！」
「な、ななななな何？」
「辞めたよ、ゆとりちゃん」
「つうか、辞めさせたよ」
「あ～そうか、そりゃよかった」
「てめぇの女、あんな店で働かせる訳ねぇだろ」
「え？」
♪流れる主題歌
「え？」←これはヤギラーの声
そして…どえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！となった全国のヤギラー達。
さらに
「つきあってんだよ」トドメキターーーー！！！爆死！！
回想シーン終わり、ボーゼンとするヤギラー達の前で
「わが息子ながら情けないです」
と土下座するパパりん。
「ああああああ！ぶっとばしてぇぇぇぇ！」っていうまーちん。
わかる。わかるよ！！！！
はい、もう一度回想シーン。
パパりんのえり掴みーの「あんたに言われたくないんだけど！」と詰め寄るまりぶ。
「離してください。離してください。痛い痛い痛い痛い」
「あんたの血だと思うんだけど！！」
パパりんも不倫で離婚していたからの一言。
闇大爆発。
ここか。
ここだったか。
まりぶの闇は。
しかも鳥の民でちょうど100枚クーポン使い切ったことが判明。
なんだろう、切ない…。
でも最後の「いやいやいやいや！関係ねぇ！妹全く関係ねぇ！
そっちでやってくれよ、そんな問題は！！！」は全くの正論ですよね、えぇ！
で、パパりんとまーちんでまりぶ宅を訪ねると、ゆかちゃんが
「マタアイツナニカシタノ？オンナナンダロ！マタカヨバカ！」
ででーん！「また」っすかー！そうっすかー！
でもこれが初めてより慣れてる分引き際わかってるんじゃないすかねーｗ
で、最後まりぶが戻ってきて「いらっしゃい」っていうところで終わり。
いやー衝撃でしたねー。予告でちらちらとあったものの、まさかここまで
本気展開するとは思わず。
私は役の上であれば不倫だろうがなんだろうが、どうぞー！って感じなので
この展開もそのまんま受け止めちゃったのですが、まぁ冷静に考えたら、
あそこまで友達大事にするまりぶが本当にその友達の妹に手を出すかなーとは思ってきました。
で、振り返ってみると、デートの実際の映像は流れてない、
そもそも約束の「兄貴に話す」はデート前にしてない、
とか考えると、実はデートの中で、兄貴に話してないことばれて
中止になったんじゃないかなーという気もするし、
ガールズバーやめたのも、就活のゴールが見えてきたからではという気もするし、
でもまりぶは父親との確執から、ああいうウソついたのかなとも思うし、
うーーーーん、来週を観てみないとなんともいえなーーい！！
ほんとだったら、やっぱり相当のクズだったんですね！ですし、
そうじゃなければ、やっぱりめっちゃいい奴じゃん！！ですし、
来週まりぶの評価の分水嶺になると思うとこわいわぁ…。
そして、いずれにしても彼の闇がグツグツと噴き出す回のようで
それもトキドキします。
でも、もう5話なんですよね。
全10話のうち半分終わっちゃった。
そう考えると悲しい…。
あと5話で終わっちゃう。
岡田くんのまーちんも、とーりくんのやまじーも、柳楽くんのまりぶも
すっごく好きだから、ずっと見ていたくなっちゃう。
業界評価は高いし、観てる人の評価も高いので、どうにかして
せめて特別篇（スペシャルドラマ）ぐらいできないかなー。なー。
