柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

第5回いちごいちえ覚えているところメモ4

今日で最後までいけるかな。

最後はお知らせのコーナー。
いきなり動画が流れ始めます。
コレ!


会場中がわぁぁぁぁ!と歓声に(´▽`*)
普段控え目反応の私ですら「わー、出すんだー!」的なことを
思わず声に出しちゃいましたw

その後の撮影風景部分は、もう鼻血吐血モノの映像が出て、悲鳴や嬌声が漏れる漏れるwww


で、動画が終わり、本人が改めてお話。

これ以降は
30歳を迎える柳楽優弥の“アニバーサリーブック”、タランティーノ監督との対談も

柳楽優弥の“誰も知らない”素顔に密着、初パーソナルブック「やぎら本」が発売
こちらの記事と私の手元のメモ&おぼろげな記憶をミックスして書きます。

「結構前から、『写真集出さないんですか?』というのを言われていたんですが、
これまでそういったものを1冊も出してきていなかったので
30歳という節目の年に、初めて作ることになりました。
1st写真集になります」
(さとりさんから「今まで撮りためてたんですか?」的な質問が
あったんだったかな)
「そうなんです。NY短期留学の時も撮ってもらったり、
台湾や自宅近く(記事を読むと出身地の東大和の方ですね。
会場で聞いた時ちょっとビビりましたw)
でも撮影しました。あ、あとベッドのところで撮ったりとか
普段あんまりないシーンの撮影もしてます。
カメラマンも色々なカメラマンの方に撮ってもらったので、
その人によって違った色が出てると思います」
(まじか!NY短期留学の時から進行していたお話なのか!)
「プラス、タランティーノ監督の対談が入っていたり、
是枝監督との対談が入っていたり、盛りだくさんになってます。
これからお誕生日分も撮ります。
よかったら買ってください」と。

えー!お誕生日どこで撮るんだろーー!
だから発売日が誕生日ではなくもうちょっと後ろなのね。

で、ここからは〆の挨拶へ。
「今年はほんとにあの~、映画が今年は多くて、
主人公の設定も色々あって自分の中で挑戦でしたし、
トライ&エラーを毎日繰り返していた年でした。
これから30歳になるので、しっかり目標立てて、作品にしっかり
関わっていきたいと思ってます。

大映画祭とかそういうところを(目指した映画の)キャスティングを
してくれる方もいますけど、簡単なことではないので、
応援よろしくお願いします。

(この辺メモ飛び飛びでちょっと不明「テレビとか」って書いてあるけど…)
よくやった!面白い!と思うものをやりたいと思ってますので
よろしくお願いします。

あのー、またちゃんとした感じで話しますけど
なんでいちごいちえを始めたかっていうと、
僕は12歳からこの業界に関わらせていただいていて、
約20年近く俳優を続けさせていただいているのですが、
やっぱりいい時もあれば悪い時もあるわけで。
そのうまくいかない時期に、ファンの方に直接感謝の気持ちを伝えられる機会を
つくっておけばよかったなという気持ちになって、
それがずっと心の中にあったんです。

この機会に色んな方に甘えて、皆さんにお会いする機会をつくらせていただいて、
いろんな作品に関わらせていただけてるということを、
今後も皆さんに直接お伝えできたらと思っていますので、
このイベントは、1年に1回は絶対やりたいと思っています。」

と。

グッときたなぁ…。
そっかぁ。
決して3年前に思いついた訳ではなくて、あのもがいていた時期から
ずっと思ってたんだなぁ。
そういえば、ブログ時代にも1回「ファン感謝祭したい」って
書いてた時あったよね。(懐かしい!2010年!)
ありがとう。
柳楽くんのファンでいて本当に幸せだな。

でも、この言葉に嘘偽りがないのは十分わかっているから、
あまり自分で自分に「1年に1回絶対」と縛り付けないでね。
本気で海外1年行きっぱなしとかそういうことだって
あると思うし、そういう時はその気持ちだけ受け取るので
お仕事に専念したっていいからね。
寂しいからファンの声聞きたいというなら喜び勇んで駆けつけるけどw

で、最後は一旦柳楽くんは退場をして、ホールを出たホワイエのところの一部を囲って
握手会を開始。
よくWSとかでみる握手会ってほんとに一言話す程度ですけど、
柳楽くんの場合は、会話が続けば20秒ぐらいはしゃべれる感じでした。
(自分が何秒だったかはさっぱりわからないけどw)

とりあえずよっぽどのことがなければ1年に1回やるということなので
今回来れなかった方も第6回は来れますように…!!

以上2か月近く経ってしまって本当にすみません。
来年からは通勤時間とか使って、もうちょっと早めにあげられるようにしようと
反省。