7/16分です。
「その場の感覚で演じることもあれば、役に対してしっかり考えて築き上げていく方法もあります。実は考えて準備をしていく方が、心は穏やかでいられます。その場の感覚って、結構賭けだし、対峙する相手によってはメチャクチャ喰らうこともある。しっかりと“揺らぐ”ことを大事にすることは勇気が必要です。でも僕は感覚でやる芝居ってすごく貴重だと思うし、そういうことがOKの現場があるなら、チャレンジしていきたいんです」
いいなーー!役作りがっつりするパターンと、その場で演じるパターン、
どっちとは決めず両方いけるっていうのかっこいい。
前者の方がよく取り上げられますが(役作りのために〇〇をした等)
実は後者の方がきっとスキル求められますよね…。
「10代前半からいままで、いろいろな方に応援していただいてここまでやってこられた。そのいまの自分に若い子が『一緒に芝居をしたい』と言ってくれるのは、素直に嬉しいです。でも、恥ずかしいところもあるし、そんなに期待され過ぎちゃうとちょっと緊張しちゃいますよね」と照れ笑い。
同世代や下の世代に憧れられるポジションなんだけど、本人は全然偉そうじゃないのがまたいいんですよね~(´▽`*)それどころか期待され過ぎると緊張するっていうww
多分今日俺がまさにそうだったのかもって思す。
かっくんに尊敬されて緊張っていうw
好きだわー!
もう一つWhat'sInのインタビューも。
ーここ数年は特に、俳優として第一線を走り続けていらっしゃる印象の柳楽さんですが、現時点で思うご自身の強みは?
なんですかね……? 好奇心はあると思います。意外とすぐに行動します。ここ数年、「いい作品に積極的に出たい」と思って行動して、実際に出させていただけたので、本当にいろんなことを学べました。そうやって「出たい」と思う好奇心が強みなのかな? (略)
ここ初耳だったかも。「行動して実際に出させていただけた」というのはどれのことかな。『許されざる者』とかのこと言ってるならわかるんだけど、ここ数年ということはもうちょっと最近だよなぁ。でも今でも受け身ではなく能動的なのは素敵!
最後にインスタ限定掲載の写真も。