<太陽の子・柳楽優弥>TJhiroshima8月号
8月頭分です。
こちらは、広島の地域誌。
有料な分、情報もがっつり載っててつい全部熟読してしまいました笑。
いつか広島も行ってみたいなぁ。
サカオタだった時のアウェイ観戦で20年くらい前に1回行ったきり…。
それはさておき。
『太陽の子』がカラー2ページで紹介されています。
1ページは場面スチールと一緒に作品紹介。
もう1ページは3人のインタビュー。
日本だけでなく、アメリカなどの海外の人にも見られるんだということを常に頭の片隅に置いて、海外の人にも伝わりやすい演技を心掛けました。
ということですが、ドラマを観る限りは、日本とかアメリカとか関係なく心の演技が伝わってくるものでした。
そしてやはりこのインタビューは春馬くんの言葉に胸が締め付けられる。
誰もが人生を諦めたいと思う瞬間ってあると思いますが、そうやってむなしく過ごした1日も、戦時中の当時、誰かがあれほど”生きたい”と願った1日なんですよね。
もしかしたら柳楽くんも架純ちゃんも広島で会った時に何かに気づければ…と思ったかもあったかもしれません。でも、そう口にしたこの時の春馬くんはきっと必死に生きようとしていたんだと思います。だからきっと気づきようがなかったんじゃないかなと。
だけど数日後その気持ちすら折れる何かがあった(もしくは気持ちが折れるほど”何も変わらなかった”)んでしょうか。
未だに色々消化できていませんが、”誰かが生きたいと願った1日”を私なりに生きるしかないのです。