<太陽の子・柳楽優弥>映画版初号?試写&2021年公開決定
7/7分のネタを更新しようと思ったらタイムリーに最新情報も飛び込んできました。
まずは7/7のネタから。
【BS8K先行放送のお知らせ】
— 柴田 明良 (@sibatyogmailco1) July 6, 2020
7月11日(土) 午後3時から4時20分
国際共同制作 特集ドラマ
『太陽の子 GIFT OF FIRE』
来年映画版も公開予定🎬
本日映画版試写で拝見させていただきました。
超傑作です!
海軍将校役で出演させていただきました!!!
【予告編】https://t.co/UlL0a9h0h1 pic.twitter.com/j8Jq7Cns60
映画版も7/7時点でもう完成しているんです。
でも公開は来年というのは、完成版をもって海外マーケットを
回ったりするからかなぁと思いました。(勝手な妄想)
ただコロナ禍の中、どれだけそういった営業活動ができているのか謎ですが…。
で、今日のニュース。
柳楽優弥が主演を務め、有村架純と三浦春馬が共演した日米合作映画「太陽の子」が2021年に全国で公開される。
元々2021年公開予定になってたように思いますが、「予定」が「決定」になったってことですかね。とにもかくにも無事決定してよかった!
日米合作ならではの、豪華製作陣による本作。映画『セカンドバージン』や NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の黒崎博の監督のもと、音楽は「愛を読む人」のニコ・ミューリー、サウンドディレクターは「アリー/スター誕生」のマット・ヴォウレスが指揮。声の出演として、『ジョン・ウィック』のピーター・ストーメアなど、ハリウッドの第一線で活躍するキャスト・スタッフが集結する。
本格的ですね。「原子爆弾のおかげで第二次世界大戦は終わった」と考えている人が多いアメリカでこの映画ってどういう捉え方されるんだろう、エンタメ大作が好きなアメリカ人の人にどこまで観てもらえるんだろう…と興味津々です。
スターダストの公式ページはこちら。
「このお話をいただいた時、戦争というものを僕達の下の世代にも伝えなければいけないと強く感じました。私が演じた修は、研究に対する情熱を燃やしながら自分の行為に疑いを持ち、葛藤していきます。彼の問いを意識しながら、監督と毎日話し合い、自分たちの中での答えを探しながら演じさせていただきました。前回のドラマでは、断片的だった物語の続きが映画ではしっかりと描かれます。科学者の苦悩や葛藤も描かれています。当たり前だった日常や幸せを尊く思える今だからこそ、国内外多くの方にこの作品を見届けていただけたら嬉しいです。」
「物語の続きがしっかりと描かれる」。そうなんだ。どの辺まで描かれるんだろう。
そしてどこを「ラスト」にするんだろう。事実を元にした物語ってどこをラストとして「切る」のかって結構重要になりますよね。
楽しみだなぁー!
後、ちょいちょい言われてますが、メイキングで流れていた「全裸で海水浴」のシーン、映画ではカットされずにあるんでしょうか。そこも気になります笑。