柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

ドガッチ、ムービーウォーカー、関西ウォーカー

今日も今日とていっぱい!

テレビドガッチ
【インタビュー】柳楽優弥、4年ぶりの主演映画『最後の命』で心に闇を抱える青年・桂人を見事に体現!
それと、その手紙に同封されていた原作本もすぐに読んで、ぜひ、この作品に出演したい、と思いました。

これ初めて知りました。同封されていて読んだんだ。
印象的なシーンを聞かれて
刑事役の滝藤(賢一)さんとのシーンですね。何度か共演させていただいていますが、本作での共演シーンが印象に残ってます。インパクトがスゴイですよね(笑)。
と答えてますが、まさにyahoo!で公開されている部分ですね。
あそこは二人とも丁丁発止のやりとりですごく好きです。
滝藤さんがどう思ってやっていたのかも聞いてみたいところです。

――ナイーブな青年や、個性的な役が続く中で、9月まで放送されていた福田雄一監督ドラマ24アオイホノオ」では、コメディーにも挑戦されました。ポップな柳楽さんを、もっと見てみたいですね。

ホントですか!? 実は僕もやってみたいんです。わかりやすく明るい青春の世界にも飛んでいきたい!! オファー、待ってます(笑)。でも、どうします? それで今度はポップな役ばかり来てしまったら……。そうしたら、今度は「ポップな役ばかりじゃくて、ナイーブな役もやってくださいよ」とぜひ、言ってくださいね(笑)。

は!!!!「明るい青春の世界」!!!
ここのところ、私がよくやって欲しいと言っている
ウォーターボーイズ的なものと思っていいんでしょうかね!
オファー、待ってますよ、まじで。
それにしてもここのくだりの柳楽くんの可愛さと言ったら…。

ムービーウォーカー
「自殺に憧れる男」を演じた柳楽優弥がいま思うこととは?
「通常は撮影が終わると切り替えられるけど、今回は1~2か月は忘れられなかったです」
思った以上に重かったんですね…。

「僕は、わりとこういう役が多いですからね。撮影中はどうしても、その役の気持ちを理解したいと思うし、できるかぎり考えてしまう。大変と言えば大変なんですが、僕はどちらかというと、家に帰ればぱーっと忘れられるタイプだとは思います。そもそも、こういう役を演じる人って根明(ネアカ)なんじゃないかなと。僕、根明なんですよ。もちろん悩むことや考えることはありますが、わりとあっけらかんとしているタイプ。どこかで客観的にいたいとは、常に思っています」。
よかったなー。元々あっけらかんとしてるタイプではあったと思うんですが、
暗黒期はとてもそんな感じじゃなかったので、元に戻って本当によかった…。

「自分で監督と主演というのは、近いうちではなく、40歳手前くらいでやってみたいです。すごくアバウトですが(笑)。本は最近『書いてみなよ』とよく言われますが、まだ、ちょっとわからないですね。そっちに軸足を動かすには、まだ経験上、早すぎます。やりたいと思っていれば、そのうちできるかなとは思っていますが、今の僕は、俳優としてやらなければいけないことが山のようにあるから。1つひとつ、自分のなかで達成していってからやりたいです」

いや、どうですか、この地に足が着いてる感じ!(誰に問いかけてる?w)
すごく自分のことも見えてるし、先も見据えているし、
今年1年でさらに安心して観られるようになったなぁと思います。

関西ウォーカー
【11/8(土)公開!】映画「最後の命」の主演・柳楽優弥にインタビュー
―柳楽さんから見て桂人はどのようなキャラクターですか?

柳楽:一見すると普通にその辺りを歩いていそうな、キャラクターですね。ただ、いろんなことを内に溜め込むタイプなので、時おり発言することすら躊躇してしまうんです。そういうところは僕と似ているかもしれないですね。

桂人のことを「似てる」という部分と、「根明だからできる」という部分と。
とても興味深いです。